昨日、SAKURA D3 CS にJXR用ワンウェイプーリーを加工して装着しました
選択したプーリーの歯数は 40T です
現状を整理してみると、
Fデフプーリー/Fセンタープーリー → 40T/13T (フロントの二次減速比:3.077)
Rデフプーリー/Rセンタープーリー → 30T/22T (リヤの二次減速比:1.364)
スパーギヤ/ピニオンギヤ → 105T/28T (一次減速比:3.75)
リア最終減速比(ギヤ比) → 5.113
前後駆動差比率(ケツカキ率) → 2.256倍
今日、試走してみた感じでは、超オーバーステアマシンでした
コーナリング中は常にフルカウンターです
フロントを転がすレベルのスロットル操作でもガンガン巻いてくるので、スピン率が高いです
まぁ、当然ですが、カキ率2.25倍なので握ってもスピンです。
かと言って、ラインや姿勢の調整をしようとしてスロットルを完全フリー(ニュートラル)にするとハイサイドです
何となくですが、カキ率が高過ぎるのと、ローギヤなのが原因ではないかと思います
もちろん腕の問題もありますが
ちょっと変更を加えてみようと思います