夕方6時。日も落ちて、暗い。


空気は澄んで、虫の音が聞こえる。


熱くもなく寒くもない。


この時間が最高のピアノタイムで。


アップライト君も何のその、


講師演奏用に、

グランドピアノの重力に逆らって叩くハンマー構造を想定して、弾いてたからきちゃない音だったが、


澄んだ美しい音を出してくれた。



この世の幸せである。



さらに、今年はここにパートナーを加えますっ。



(さんざんうちのアップライト君がショパンと合わないと書いたが、

ノクターン9の2はとてもOKだった。ごめんよ。

調律くっちゃなのに、君の音は最高だった。)


よいピアノで弾いてきました。


前とは違う部屋で、グランドピアノのグレードも2つ3つ上。






なんか、めっちゃ音が鳴らない。

表現するまで行かない。


すごく下手に聞こえる。


調律もすごいことになってるけど、

それは弾き方で何とかする。


なんだ、これは!(´Д` )

家で弾くより曲が意味不明になってる。


ただこれもショパンだけ。

バッハ弾くと、トリルが綺麗に入ったり

色々スペシャルに楽しかった。



よく、海外のコンクールの練習ピアノは、

アップライトで調律もされてない(だったかな)ことが、

あるって聞く。


だったら、

私がひるむわけには行かないっ。


と、頑張ってるうちに時間が来た。


「物事に良い悪いはなく中立。

すべてのできごとに対してポジティブに捉える」


という念仏を唱え、


良い思いばかりを期待して、違い、

がーーーんと落ち込むところを、


くっっと腹に力を入れて、

保ったのでした。





良いピアノ 弾かれてなければ 音鳴らず

 よく使われた安価な方が、表現豊か だったりする



調律プラス、普段から誰かに弾かれていて初めて、

良い音が鳴るのだなあ。

ショパンは、グランドピアノだなあーーーーーー。



ショパンの曲の美しさを表すには、

グラピアの構造がいるのかと体感。


私が聴いたいい演奏はショパンの美しさが出ていた。

それは、グランドピアノでの演奏で。


その美しさは、ショパンに関しては、

グランドピアノの構造がいる。


だってショパンは、グランドピアノで曲作ってただろーし。



ただ、

もう一つ好きな作曲家バッハの、

私が美しいと思った演奏は、


グランドピアノだったり、

チェンバロだったり、

パイプオルガンだったり

する。


だから、

アップライトピアノでも、工夫して

(ただ、左ペダル踏んでるだけだけど)

(チェンバロも数年習って発弦の感触を覚えているからだけど)

美しく弾いてる気になる。


神さま。毎日1,2時間グランドピアノが弾けますようにお願いします。