趣味というか命綱というかのはなし。
SEKAI NO OWARIというバンド、最近グイグイ来てるので知ってる方も多いと思いますが
世界の終わり。セカオワ。
一年ちょい前ぐらい、それはそれは仕事が死ぬほど嫌で、辞めるか死ぬか、今思えば病んでたなぁという時期がありました。
仕事はほとんど夜勤で、その日も一人でデスクの蛍光灯の下で書類をなんやかんやしていました。
いつもと同じ「作業」なのですが、もう限界だったのか、はたまた何かの運命なのか、ボールペンをデスクにブン投げてテレビのスイッチを入れました。
普段あまり見ない音楽番組でした。
それまでクラシック方面しか聴かなかった耳には新鮮でした。
それに何だろう、この透き通った、身体中に流れ込む声、優しいのか強いのか、大胆なのか繊細なのか、
あと何か…赤い…
「赤い」ものが見えたという認識しかできなかったのは、ボーッと見ていたらいつの間にか涙が出ていたからでした。
しばらくして分かったのは、それがピエロの頭であるということでした。笑
音楽番組にピエロか、久々に音楽で泣いたなーすげえなーなんて、仕事に戻ろうとしたのですが
頭の中がざわめいて、心臓が締めつけられるような感覚で、なんだかすごく「気になる」。
仕事が終わってからはネットで検索ラッシュでした。
「 バンド ピエロ 」←
そこで初めて、
バンド名がちょっと物騒であること。笑
ボーカルがイケメン、ギターもイケメン、ピアノは超絶美人ということ。笑
夜中に聴いたのは「眠り姫」という曲だったこと。
たくさん調べて、初めてタワレコでCDを買って、そこからはもう取り憑かれたようでした。
彼らの生き方、個々の性格、言葉のひとつひとつ。全てに憧れて、魅了されて、感動しました。
ライブにも生まれて初めて行きました。
遠目からでしたが、確かに同じ空間に存在する自分の命綱に、最初にテレビで出会った時のように、ひたすら涙が止まらないのでした。
どんなに泣いても、ピエロの赤は目に映るのです。笑
そんなこんなでセカオワ信者のできあがり。
手はおひざでクラシックのコンサートを聴いていたやつが、荒れ狂うフェスの最前線にも飛び込むまでになりました。笑
彼らがいなければ、あの時点で仕事を辞めていたでしょうし、後ろめたさから引きこもりになっていたか、もうこの世からいなくなっていたかもしれません。
今でも仕事はちゃんと続けています。
かなり前向きに転職は考え始めていますが。笑
彼らのように、自分の目的に向かってしっかり生きていきたいと思っています。
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