この時期は雨が多くなり非常に厄介です。

少ない雨なら魚の活性は上がるのですが、人間の活性は下がります。

レインウエアの性能も上がりそれなりに対応できるのですが濡れないほうが言いに決まっています。

この時期、足場が良くて雨に濡れず、魚も釣れる、さらに人も少なくて関東近郊・・・

そんな場所はあるのでしょうか?

あるといえばあるし、無いと言えば無い・・・

結論は人のとらえ方になるのでしょうが、それなりにお勧めできる場所はあります。











稲荷川の高速の真下


行ってみてください。
もうほとんど消費税アップが決まったような感じです。

税率は10%・・・

アンタレスDCあたりで税込み定価が79900円、実売価格が2割引きで63920円となります。

現在が実売で60480円付近だから3500円程度のアップ・・・

単純に考えるとこんな感じになるのですが、消費税は部品などすべての価格に影響を与えるので定価自体が値上がりする可能性があります。

最近は素材の価格が上がってきているのでメーカーにとっては値上げをするチャンスだったりします。

釣り具はさらに売れなくなることでしょう。

中古釣り具店の場合は現在の中古商品の売値に新品の売値が近づくので一時的に売りやすくなる場合があります。

しかし、釣り具が全体的に値上がりするのでいままでの価格では買い取りが難しくなります。

結果として買い取り価格と販売価格が上がることになりますが、値上げをしただけと判断されることもあります。

さて、実際に消費税のアップが決まるとどのようなことが起こるのでしょうか?

ある程度のショップにはある程度の期日が提示されその期日までの注文であれば旧価格で販売するなどの話しが来たりします。

前回、釣り具の価格が全体的に値上げされた時に実際にあったことなので今回もその可能性は高いでしょう。

返品時の価格の取り扱いなどについても取り引きの大小で差がつけられていきます。

体力のないショップにとって非常に厳しい状況が訪れようとしています。

いったいどうなってしまうのでしょうか?
ばらまかれ続ける放射能・・・

今後の海への影響はどうなのでしょうか?

魚類への調査ではコウナゴが基準値を超えているわけですが、他の魚類はあまり話題になりません。

この辺は調査方法自体に問題があるようです。

政府の調査方法では魚の頭・内蔵・骨を取り除いて残りの部分のみを調査しているようで、コウナゴは小さいのでこのような処理ができません。

その結果として基準値超えとなっているようです。

実際には大型の魚類が捕食をするときは魚を丸ごと食べているので、内臓などを取り除いての調査は意味が無いように感じます。

根魚や貝、海藻などの調査もまともには行われていない状況であり、放射能が検出されていないわけではないので現状では危険を感じます。

グリーンピースが海藻類の調査を行いヤフーなどではアカモクから1gあたり13000ベクレルで基準値超えなんて記述がありましたが、実際の調査では下記のような状況だそうです。

「沿岸海域においても独自サンプリング調査を行った結果(注3)、福島第一原子力発電所の南約30㎞から65kmの場所に位置する久ノ浜(ひさのはま)、四倉(よつくら)、江名(えな)、勿来(なこそ)などの漁港で譲り受けたアカモク、コンブ、フクロノリなどの海藻サンプルからも、1キログラムあたり最高で23,000ベクレル以上の放射性物質が検出されています。」

詳しくは

http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr20110512/