2019/08/20 1:30
ほろ酔いです
最近、長男(9ヶ月)がモリモリご飯を食べてくれることに気が付きました。
長女(6歳)の時のようにおっぱいをあげなくても育ってくれる長男を目の当たりにして、
お酒を解禁しました
いやーこんなにビールって美味しかった?レモンサワーって美味しかった?
最高ですw
そんな私は、子供達を寝かしつけた後にいそいそと起きて、お酒を飲みながらKing & Princeの平野紫耀くんを観まくるのが趣味です
紫耀くん大好きです
いっきに10歳若返ります!
紫耀くんと私は丁度10歳離れているので、気持ち的には同い年ですww(1回死んどこうか)
はい、すみません。
紫耀くん愛で毎日幸せです
紫耀くんの雑誌表紙祭り、来週はテレビ出演祭り、そして映画公開🎆
紫耀くん、同じ時代を生きていてくれてありがとうございます
紫耀くんと同じ歳だった22歳の頃をふと思い返しました。
絶好調の紫耀くんとは正反対で、私の22歳はほとんど記憶が無いほど最悪です。
丁度今頃でした、、
私の前から大好きな人が姿を消したのは…
メンヘラ過ぎて、関係を切られたんです。
今思えば当然。
当時はなんで?なんで?ばかりでした。
恥ずかしい…
仕事も休職してしまいました。
そのくらい生きることが難しい精神状態でした。
きっかけは失恋、遅刻、、挫折したんです。
32歳の私からすると、情けない理由です。
でも22歳の私は、それが精一杯の生き方でした。
紫耀くんはすごいです。
22歳の私が、身につけられなかった常識や思いやりなどなど、全てを受け入れていて(一視聴者として感じるだけですが)
Twitterを見ていると、22歳の紫耀くんとの妄想投稿をよく見かけます。
高校生の女の子が、意気揚々と投稿しています。
大人かな?って方も、意気揚々と投稿しています。
それを見ていて、もうとうの昔に置いてきた恋心というものを思い出します。
今日夫に、
「ねぇ、若い頃にさ、自分が自分じゃなくなるくらい好きだった人っているじゃない?それくらい好きな人と結婚したら良かったなって思うことない?」
と少しだけ失礼な質問をしました(貴方じゃないと言っているようなものなのでw)
そしたら夫が、
『俺にとってはお前がそう思った人だったよ』
と当たり前のように言いました。
不意にときめいた夫の返答でしたww(何
照れましたが、照れ隠しで、
「いや、そうじゃなくてさ、ほら、振られたら何日もご飯食べられなくなるくらいの恋のこと!」
と聞いたら、
『そんな恋はしたことがない。振られたことが無いから』
んー。
ん?
とりあえず、夫の最愛の人ということだけを知りww謎に幸せな気分になったのでしたw(ほんとすみません)
すみません、言いたかったのは自分幸せじゃんってことではなくて
平野紫耀くんと同じ歳だったあの頃、
東京で暮らしていた10年前、
スマホはまだ無かったあの時代、
私の心を支配していた人と、
もし上手いこといって結婚していたら…
なーんて考えたんです。
今みたいに暮らせていたのかな?
子供を授かって、
家を建てられて、
どこからどう見ても平凡で、、、
毎日思うままに生きていられていたのかな?
私は今、誰にも何も気を遣わずに生きています。
もしあの頃好きだった人と一緒に居たら、
本当の面倒臭い、メンヘラ気質で、カッと成り易い私の姿は、表に出せなかったのでは?
なんて思いました。
よく世間で、「2番目に好きな人と幸せになる」って言葉を聞くじゃないですか。
正にそれなのかなって思いました。
1番好きな人って、何もかも好きなんですよね。
その人の本当はダメなところ、情けないところ、ぜーんぶ美化しちゃって、「そんなあなたも好き!」って感じ?
自分のありのままの姿なんて見せないように、精一杯大人ぶってさ。
本当はデコ寿司なんて1人で作れないくせに、持っていってみんなに振舞って、「良いお嫁さんになるよ」って言われたりね(本当は作ってもらったやつww)
いかに自分を良く見せるかに奮闘して。
毎晩毎晩、MD(懐かしい)で、好きな人の好きな歌を聴いて練習して、カラオケで披露して評価あげて。
会う約束が出来る度に、服を何着も買って(貯金ゼロ)店員さんに「どれ着ていったらいいと思いますか?」なんて相談してさ。
美容院は月1必ず行って、常にメンテナンス。
一日中大好きな人のことだけ考えていた。
ほーんと、10年前の22歳の私だからこそ出来ることを精一杯していたなぁ
だけど心は幼いままで、思いやりが欠けていた私。
だから振られた。
いや、ハナから振られる運命だったのかもw
常に彼のことと、自分のことで、毎日いっぱいだった。
周りの人のことなんて、今みたいに考えられなかった。
ただ、自分が幸せだったら良かった。
だからこそ、22歳の平野紫耀くんを見ていて、惹かれる反面、尊敬する。
私は2年後の24歳の時に、夫と出会った。
出会った時は彼と結婚するなんてところまで想像出来なくて、ただ時の流れに身を委ねたら、夫の隣に居ることになった。
恋に恋してた私じゃなくて、10年後こうなりたいなって思う自分に向かって突き進んだら、こうなった。
たくさん失敗した。
夫じゃない人を選べば良かったって数えきれないくらい思った。
だけど、
今は夫にありがとうかも。
私が、私でいられている。
君にありがとう。