ドラゴンボール改
11月29日からの「ドラゴンボール改」の映像が今までと比べて格段に綺麗になった理由。ちょっとした蘊蓄です。
細部を見ればわかると思うのですが、今までの放送分の画質を見ると、 細かいノイズが残っており全体的に絵がザラザラしていました 。
いままでピンぼけだったのに
今回の29日放送の後半妙にシャープがかかってた気がすると思います。
29日放送の元のZ第73話は他の回と比べてなぜか異様に高画質で綺麗なんです。
DVDで見るとよくわかります。 保管状態が良かったんだろうかとも言われています。
今回の終盤の画質についてだけど、たぶんマスターのフィルムが変わったんです。
ZのDVDでもこの辺りは急に解像度・色共に良くなるから、恐らくはこの辺りだけポジじゃなくてネガフィルムが残ってて、しかもネガだと16mmじゃなくて劇場版と同じ35mmフィルムだった可能性が高い。
古いアニメはみんな35mmのネガから16mmのポジに落としてたけど、ある時期からは撮影自体16mmに切り替わったのです。
でも東映は古い手法を続ける傾向があるから、恐らくドラゴンボールも全てネガの段階だと35mm。
Zの方を見る限りネガから起こしてると思われるのは80話、つまりピッコロ到着まで。
なので改もこれからピッコロ到着までは暫くこの高画質が続きます。
ちなみに通常ネガはポジに転写後破棄されるものだから、
ここら辺の話のネガがこれだけ現存してたのはかなり幸運だと思います。
35mmかどうかは見た目での仮説だけれども、ネガの映像を使ってるのは確かです。
以前ある人が東映にDVDの画面の色に付いて問い合わせた時、DVDの映像のリマスター作業をした、2002年当時は今のHDリマスターみたいに色を弄る技術が無かったから基本的には修正してないが、全くしていないわけでなくプリント時の調整ではどうこう~とか言っていたらしいです。
ネガから起こす際は色合わせしなきゃならないからたぶんその事だと思う。
実際カット毎に色がコロコロ変わるポジの分と比べても73~80話だけ色の調整がしっかりされています。
では11月29日以前の放送画質と
11月29日以降の放送画質を
比べてみましょう。
29日前
29日後
偉大な声優さん
声優の田の中勇さん(77)が心筋梗塞のため13日に死去。
【主な作品】
ゲゲゲの鬼太郎(目玉おやじ役)
同じく声優の郷里大輔さん(57)は17日に都内の路上で自殺。
【主な作品】
ドラゴンボール改(牛魔王役)、キン肉マン(ロビンマスク役)
お二人のご冥福を心よりお祈りいたします。
本当に今までありがとうございました。
【主な作品】
ゲゲゲの鬼太郎(目玉おやじ役)
同じく声優の郷里大輔さん(57)は17日に都内の路上で自殺。
【主な作品】
ドラゴンボール改(牛魔王役)、キン肉マン(ロビンマスク役)
お二人のご冥福を心よりお祈りいたします。
本当に今までありがとうございました。

