2 年前の話ですが、久しぶりに海外出張でベトナムに行くことになりました。

ベトナムは東南アジアの国で私の頭の中では発展途上国のイメージがあり、

治安や衛生上のことなど様々なことが心配になっていました。

 

以前は中国に出張していたのですが、

環境は中国よりも悪いのではないかと思っていました。

 

ベトナムは年中暑い国で食べ物が傷みやすいだとか、

衛生面で問題があり赤痢などの病気にもなりやすいだとか、

犯罪に巻き込まれやすいとか様々なことを周りから聞かされました。

 

ベトナムに出張したことのある同僚にも尋ねてみたのですが、

あまりいいことは聞かされませんでした。

同僚がベトナムに行っていたのはもう20 年以上も前の話ですので、

それからすると今は色々とよくはなっているかと思いますが、

情報が何も無いので分かりません。

 

なんで私が行かなくてはいけないのと言って見ても

会社からの指示なので拒否するわけにもいきません。

出張前までに自分でも色々とベトナムの情報を調べて準備を整えていました。

 

ベトナムは昔、戦争の時日本から、かなり被害を受けていますので

半日感情がかなりあるのだろうなあと思っていたのですが、

 

その後日本からの経済援助があり、結構親日的ということが分かってきました。

といいますか実はいま親日的なのは戦争のことを知らない若い人たちが

多くなっているので、ベトナムに対して良いことをしている日本人のことしか

知らない人が多いから親日的なのかもしれません。

 

また、ベトナム戦争のときに今の若者を生んだ親たちは、

戦死したり、殺害されたりで戦争を知る人間が少なくなってきています。

幸か不幸かベトナムに良いことをしてくれる日本のイメージが強いのです。

だから親日的なのでしょう。

 

私が出張するのはベトナムのホーチミンというところで、

以前はサイゴンと呼ばれていました。

ホーチミンにはタンソニャット国際空港と呼ばれている空港があって

日本からはその空港に向かいます。そしてその空港は日本の経済援助で出来ているのです。