―時々前が真っ暗になって何も見えなくなる。我慢して我慢していつも自分の中で消化させていた。それで大丈夫だと思ってた。ある日ある人が言った言葉があたしの中の気づかないうちに張り詰めてた糸をプツッと切ってくれた。その瞬間氷が一気に溶けるように気持ちが楽になって同時に涙が溢れ出た。あたしの何を知ってるわけでもない。だけどあたしにはそれが1番必要な言葉だった。理解者ではないけれど初めて味方してくれた人が現れ嬉しくてどうしようもなかった。