ネコのある生活 -15ページ目
先日、
電車に乗ってたら








ぶ~~~~~~~ん







アブが飛んでるではないかーーーー









さっすが田舎!






アタシは
ホントに
ハチとアブはダメで。


私の向かいの座席の上を
ブイブイ言うて飛んでた。


アタシはもう
いても立っても座ってもいられなくて
隣の車両に移ろかどーしようか
むずむずしてた。


でもあと小一時間乗らなあかんから立ち座り往生していたのだ。
(一旦立つと座れない)





もちろん
向かいに座っていた
マダムや女子高校生たちは立ち上がり
アブが過ぎ去るのを
ヒヤヒヤしながら
小さい声でキャ~キャ~言いながら
見守っていた。





しかし
大学生男子が一人
そんなこと気にも止めずに座っている
しかもまさに彼の頭上を
ブンブン飛んでいるのにもかかわらず
おもむろにカバンをあさり出し
(多分)今日やるべきレポート(?)を
手に持っているではないか!






え!!!!?
まさかこの状況で
レポート書き始めたりすんの!?






うそやろ!?








さすが三重男子!!
育ちが違う!!







と思てたらなんと
立ち上がりアブを一掴み!!!!!


クシャクシャにして
自分のカバンに
入れたーーーーーー!!!!!








おっとこまえーーーーーーーー!!!
スーパークールガイ!!!!






惚れてまうやろ!







その後、
そのスーパークールガイは、
何事もなかったかのように
その(アブが閉じ込められた)カバンから取り出した本を読んでた!





私の命ならず、
マダムや女子高生たちの命を救った彼がその後、その車両で尊敬の念を集めたのは言うまでもない