足りないくらい、大好き
これ以上何を望むのか。
オンリーワンだけど、ナンバーワンではないのだよ。
もっと言葉を交わしたいだなんて、欲深い…。
あぁ触れられたいだなんて、触れてみたいだなんて、烏滸がましい。
あぁこんなにも好きなのにだなんて、図々しい。
私は楽しかったし、好きだからと言っても気休めにしかならないもの。
好きな気持ちだけじゃ、お腹は膨れないのよ。
この気持ちは、口にしてはいけないね。
この気持ちを、そっと心にしまわなくてはいけない。
なかったことに。
なかったことに…。
熱量だけあればいい。
この熱だけを向けて、気持ちはしまっておきましょう。
歩み寄ってくれたからって、自惚れてはいけないよ。
なくならないこの想いを、どうやってかき消そうか?









