先月、急遽実家に帰りました。
職場も人数が足りていたので、急ではあったけど休みを頂いて、一泊二日の帰省。
帰った理由としては、お盆の函館家族旅行のあとに母親からメールが来ました。
内容としては、私が嫌いなの？というものでした。一方的な内容で、初めは酔っぱらっていたのかなと思いましたが、ふと浮かんだことは、嘘ばかりつく叔母さんが確か実家の近くに住んでいるおばあちゃん家に帰省していたはず、ということ。
私と母親間では頻繁に喧嘩をするので、叔母さんに愚痴を聞いてもらったりしていたのですが、その人は大袈裟に話をする人でもあります。
私のなかには確信があり、絶対に叔母さんが昔私が愚痴った内容を母親に言ったのでしょうね。
数日経っても母親からは音信不通が続くので、色々後で面倒だから実家に帰りました。
母親にメールで実家に帰る、いきなり休みをもらえた、と嘘をついていきました。
今までの音信不通が嘘のように母親は嬉しそうな内容のメールをくれて、実家に着いてからも嬉しそうにしていました。
なので、深くは話をしていませんが、やはり母親は叔母さんから話を聞いた様子。何故ならメールが届いた前日に叔母さんと飲んでいたそうなので。酔っ払うと最悪な叔母さん、また何かしでかしたのでしょう。
心の底から、そんな大人になんて絶対になりたくない、と思いました。
来月では25才。
成人だから大人？
それは違う。
やっぱ、大人というものは年齢ではなく中身ですね。
私自身まだまだ子供ですが、叔母さんは50才だけど、私からみても子供だと思うほど、考え方が幼稚です。
身近な反面教師。
大人っていやだなぁ。