皆さんは、初めてしょうなんかまくらいりょうだいがくと聞いたとき、何を学ぶ学校だと思いましたか?
看護師の資格を取得するための学び舎でして、来年の四月の開学までに工事を間に合わせます。
去年の12月に9日に開学予定地で地鎮祭が行われて、会場に鈴木理事長や山崎町内会長の他に、徳洲会グループの方達や地域の方々なども出席しました。
無事に工事が終わることを願って実施された地鎮祭が、湘南鎌倉医療大学の開学に向けた工事を着実に進めるための支えになるといいですね。
その大学では、現場で働く看護師からスケールの幅広い授業が受けられます。
実際に看護師が現場で経験したことを生徒に伝えることで、看護現場ではあんなこともしているのか、などの想像を生徒に働かせていくでしょう。
看護師が働く具体的なイメージが出来上がれば、そのイメージ通りの看護師になるために技術と知識を習得しよう!と生徒のモチベーションを高められます。
そのことを見越した湘南鎌倉医療大学の教育方法は的確です。
看護師になるには何をすればいいのか?と疑問な方は、2020年4月に開学予定の湘南鎌倉医療大学について深く知りたくないですか?
看護学部・看護学科を設立し、入学定員は100人で男女共学ですので、性別に関係なく看護師を目指せます。
取得学位は学士であり、将来的に学士を取得して看護職を極めたい方が注目しそうな学位です。
湘南鎌倉医療大学は、専門的技術や知識の習得はもとより、生徒が人間的な成長ができるサポート体制も敷きます。
人間的な成長を通して一人の看護師として羽ばたいていけることを、その大学を設立したい方は希望しているのでしょう。
グループワークやアクティブラーニングを活用して自分で考え、主体的な学習ができるのも湘南鎌倉医療大学の特徴です。
自分から進んで学ぼうとする意欲を喚起させる学習環境が、看護現場で通用する看護師の輩出に繋がると私は感じました。
看護師自身が自分で見て考え行動することが、看護の力を活かすことになります。