この前、いつものように公園を
お散歩してたら可愛いダックスちゃんに
会いました。シッポフリフリで
凄く人懐こいワンちゃんです。
初めてかなと思いながらワンちゃんと
飼い主さんを良く見ると。
あっ‼️
もしかして、cちゃんでは。
飼い主さんに話しかけたらやっぱり
Cちゃんでした。
久しぶりに会います。
前にもこのブログで書いた事もあるので
覚えてる方もいらっしゃると思います。
ずっとどうしているか心配してたのです。
Cちゃんは皮膚にトラブルがあって
毛は抜けてしまい、赤い地肌が見えて
散歩中も座り込んでずっと掻いてたのです。
耳やシッポも脱毛していました。
何をしてても痒いのです。
一日中掻いてるそうです。
ところが
飼い主さんはあまり気にしてなくて
「このこ、ご飯は食べなくておやつばかり
たべるんですぅ～。」
と呑気なものでした。
私は行きつけのドックフード専門店を
教えて良質のフードを与えるように
アドバイスしたのです。
まずは食から変えなくては。
1回だけ買いに行ってドックフードを
与えたら少し肌の調子が改善したと
言ってはいたのですが。
原因は食べ物だけではなさそうです。
見るたびに肌は酷くなりました。それでも
痒いのに私が近づくとお腹を見せて
甘えるのです。
メチャメチャ性格の良い美人さんの
ダックスなんです。
飼い主さんは服を着せて肌を隠して
いましたがある日、術着を着てたので
どうしたのですかと尋ねたところ
あまりにも掻くから術着を着せて
描かないようにしてると言うではありませんか。
掻かないようにカラーをつけたりも
してるそうです。
拷問です❗
痒いのは凄く辛いです。なんという事を
するのでしょうか‼️
私は獣医に行くようにお願いしました。
もうお願いなんです。
室内犬なんて飼った事がないそうです。
アドバイスもダメ、お願いもダメ！
どうしたらcちゃんを救えるのでしょうか。
あまりにも私がしつこいので
とうとう公園で
私を見ると避けるようになってしまいました。
あれから大分経ちました。
時々どうしているか心配でした。
歳もマックンと同じぐらいだったので
もう9才になってるでしょう。
それが、この日会ったのです。
何故すぐ分からなかったかというと
Cちゃんの毛がフサフサしていたからです。
知らない人に寝転んで甘えるcちゃんです。
こんな人懐こいダックスちゃんは
見た事ないと誉められていました。
Cちゃんの身体！
背中も足の毛も生えてます🎵
あんなに、足や耳や脱毛してたのに
お腹も真っ赤でした。
ところが
キレイに生え揃っています。
凄い⤴️⤴️凄い
驚いた私は飼い主さんに聞きました。
すると飼い主さんは
隣の諫早市の獣医さんに行ったんです。
するとおじいちゃん先生が診てくれて
痒い皮膚の原因を調べたんです。
検査して数日後に連絡が来ました。
すると、なんとカビだったんです。
まさか、カビだったとは。
カビが凄かったらしいです。
薬を出してくれてそれで
痒みが治ったんです。
と言うではありませんか。
やっと重い腰をあげてちゃんと原因を
調べたんですね。
勿論今までも他の獣医さんには
行きましたが痒み止めを貰うぐらい
だったようです。
今度行った獣医さんはちゃんと原因の
菌を調べてくれたようです。
原因を突き止めてその症状に合った
お薬を使うのが大事ですね。
もっと、皮膚に精通した獣医さんが
増えれば良いのにと思います。
皮膚のトラブルは様々ですからね。
痒み止めを飲ませれば良いという
ものでもないですよね。
こんなにキレイになって良かった良かった。
元々、キレイなワンコだから
可愛くなったねと言うと
飼い主さんもまんざらではなさそうです。
その獣医さんの名前は忘れちゃった！
とか言って相変わらずの天然飼い主さんです。
でも、本当に良かったです。
9年間痒みと戦ったcちゃん、
やっとやっと穏やかに過ごせますね。
ほっとしました。
最近、マックンのお友達ワンコも
歳をとって亡くなったり病気になったりして
寂しいかぎりです。
10年なんてあっという間ですもんね。
とにかく、快適に過ごせるように
これからも見守って行きたいですね。
あっ、それからうちのマックンの
背中の ハゲ❗
皆さんにご心配かけました。
ノミアレルギーで脱毛して
円形脱毛みたいになってしまいました。
毎日水素水でパックして、薬を塗って
あげました。
すると、生えてきましたよ。
回りの縁から生えてきますね。
しっかりした毛が生えて来ました。
コラーゲンを食べさせているせいか
全身の毛がフサフサしてきたような。
毎日、元気にお散歩して噴水⛲に
入っていますよ。
夏は散歩の時間を早くした方が
良いかも知れませんね。
もう朝でも暑いですね。
行き帰りはカートに乗せてます。
アスファルトは熱いですからね。
毎朝、噴水⛲に入るのを
楽しみにしてるマックンです。
それではまた。