昨日の散歩の時、久しぶりにパピヨンの
モモちゃんに会ったよ。

モモちゃんは、10才の男の子だ。
毎朝早くにお父さんと散歩はかかさない。
とっても大人しいモモちゃん。

しばらく、会ってなかったから色々尋ねたい
事が沢山あった。
モモちゃんは、足のしこりが見つかり
この前しこりを切除する手術を受けたのだ。
しこりは、検査の結果悪性だったらしい。

でも、散歩とか普通の生活は出来るから
見た目は元気そうだ。

薬をずっと飲んで様子を見てるらしい。

見た目は、毛もフサフサで、男前の
綺麗なパピヨンちゃんなのだ。



話しに夢中で写真は撮り忘れましたが。

それより、また問題が起きたと言うのだ。
モモちゃんが、ご飯を、食べなくなり
口の様子がおかしいから見たら
歯がグラグラしてたらしい。



慌てて、足の手術をして貰った動物病院に
行って見て貰おうとしたら。
その獣医は、その獣医は、・・・
なんと、
口を診察しなかったらしいのだ!



噛む犬だから見れないと言われたらしい。
実は、前の足の手術の時に怖がった
モモちゃんは、先生を噛もうとしたらしい。
エコーを撮ろうとしてたらしいのだか。
その時もお父さんは、メチャメチャ
怒られたらしい。

噛む犬なら事前に言え❗

と怒鳴られたらしい。

そんな事分かるもんか!

モモちゃんだって怖いから抵抗しただけだ!
獣医ならこういう事も前提に対処するんじゃ
ないのか。

そして、その獣医は、
手を噛まれて怪我したら
仕事にならん!

と言ったらしいのだ。
お父さんは、これからもお世話になるかも
知れないからグッとこらえて何も
言わなかったのだそうだ。
ガマンガマン!

結局モモちゃんの歯は見てもらえないまま
帰ったお父さん。



実はこの信じられない動物病院は、
うちのマックンが最初の頃に
見て貰っていた病院だったのだ。

ワクチンとかフィラリアの薬を貰うだけ
ぐらいだけで、治療とかはしてなかった。
でも、マックンがアレルギーになった時に
相談にのってくれなくて不信感があったので
他の病院に変えた経緯がある。

よく、飼い主さんを怒るので評判の
顔の怖い獣医さんなのだ。、
コワイコワイ


マックンは、病院を変えてからは、
優しい獣医のもとアレルギーの検査も受けて、
薬とか生活面の相談とかのってもらい、
なんとか酷くもならずにやっているのだ。

困ったモモちゃんのお母さんは、
今、マックンがお世話になってる
病院に連れて行ったらしい。
そうしたら、先生がちゃんと見てくれて、
歯茎も悪いから抜糸する方が良いという
診断だったらしい。

でも、モモちゃんの体調を考えて時期を
待ってる状態なのだそう。
無理はさせない方針で、処置を頼んでるらしい。
しかし、獣医でこうも違うものか。

ワンコの歯を見れないなんて。



そう言えば、マックンがワクチンの注射を
打つ時も、ただ注射器💉を持ってきて
チクッっと打ってサッと去って行く獣医
だった。

マックンは、大人しくなんの抵抗もしないのに
触りもしなかったっけ。

飼い主さんは、何を言われようが
ワンコの為にひたすら我慢するのだ。
でも、モモちゃんのお父さんは、
1件だけの動物病院に頼らずに
新たに病院を変えて良かったと言っていた。
私も、そうして良かったと思っている。
そして、モモちゃんのお父さんから
ワンコの歯磨きはしてるのか?
と聞かれたよ。

ワンコに歯磨きか必要だと知らなかった
らしいのだ。お父さんは後悔していた。
そうだったのか、年配の方とか
知らない人もいるかもね。

うちのマックンは、毎日
寝る前に歯磨きタイムがある。
ベッドに寝てても、マックン!歯みがきよ!
と声をかけたら起きて来て磨かせる。
コップにゼオカルの水を入れて何回も
歯ブラシを濡らしてゴシゴシする。
回りが、水でビチョビチョになるくらい
やる。



お口の中がサッパリするのでマックンは、
歯みがきが好きだ。



嫌がって逃げた事はない。
歯ブラシも沢山持っている。
マックンの歯ブラシ立てだ。
全部マックンの。

公園の友達ワンコも10才を超えて
歯が抜けたりグラグラしたりしている
こがいる。歳だからしかたないけど、
歯茎が痛かったりしたら可哀想だ。

口の中を触られても平気なように慣らして
おくのも大事だと思っている。
マックンもこれからも毎日の歯磨きは
欠かさずやってあげようと思う。
