ワタシが

空腹と戦っていた頃(^^ゞ

たらこは

社会見学に行っていた




社会科の授業では

環境について学んでいる




行き先は




下水浄化センター

    ↓

清掃センター

    ↓

水道事業所






環境教育を

学校で受けている

今の子供たち




大人になった頃の世の中は

どんなふうになっているのだろう







ワタシが子供の頃は


高度成長期真っ只中


そして

ブランド物に身を包んだ

バブル全盛期(こんなワタシでも)





世間一般の人は

地球環境のことなど

考えもしなかったのだから




ゲゲゲの鬼太郎やウルトラマンセブンが

それを題材にしているのだと

知ったのはほんのつい最近








思いおこせば

19才で観た

“風の谷のナウシカ”




これが私にとって

とてもセンセーショナルだった





あれが

最初の“波”だったのかも・・・




その後

出産の頃に読んでいた

福音館 母の友


それに連載されていた

写真家

星野道夫(故) 著書 作品  

と出会い





レイチェル・カーソン

沈黙の春

を知ることになる







生まれた子供がアトピーだったことから




環境関連のNGOに参加し

講演会を開いたり


友人たちと

映画

“ガイアシンフォニー”

を自主上映したり・・




波はだんだん大波になっていった






でも結局

仕事と活動の両立は難しかった



今では

自分にできることを

ライフワークとしているだけ・・・







子供にも伝えなきゃと思いながら

またいつか・・いつか・・・

忙しさに感けて

大切なことを

ほったらかしにしてきた・・・








そろそろ

解る年になったのね・・・





多くを伝えると

絶望視してしまいそうだけど






将来を担う

子供たちが意識すれば

未来は変わるよね







まだ間に合う




そう思いたいな。。。