箱根駅伝が目の前通過しますよ～
みなさま、こんばんは
高齢者入所施設紹介業・ライフアシストのアサクラです
明日からまた雨だそうで・・
そんなことも知らずに、今日で二階の窓拭きとレールの掃除
網戸まで綺麗にしちゃいました・・・
まあ、いいか
母の施設で開かれたクリスマス会
実は、食事の前にお義姉さんと姪っ子と母と話しをしていると
（母は会話になっていませんが）
本当に珍しく、母が突然・・
「ねえ、私おトイレに行きたいんだけど、ここどこにトイレが
あるの
」
ちょっとお怒り気味ではありましたが
自らトイレに行きたいと言い出すのは本当に珍しかったので
行こう！行こう！と私がトイレに連れて行きました
それを見ていた介護士さんが
「大丈夫ですか？お願いしちゃって
」
「大丈夫ですよ～
」
トイレをどうやってするのかわからなくなっている母なので
いつも、ここに座るの？もう出していいの？
と聞いてくるんですが
その時は自分からズボンを脱いで、ここに座るのよね？と
聞きながら座りました
そばにいると怒る時があるみたいなので
試しにそばにいたら文句をいうどころか
無言で座っている
お
これは・・・
母、食事量と水分量が減ってしまったことで
便秘気味になってしまったんです。
出やすいお薬は飲んでいるのですが・・・
「もう大丈夫？」
「うん、これで拭けば良いのね？」
私が用意しておいたトイレットペーパを渡すと
自分で拭こうとしてお尻をあげると出た形跡なし
残念…
そう思っていたら、突然
「あ～ダメダメ痛い痛い痛い～。痛いよう～」
お腹を押さえながら、そう言ってまた座りました。
これはお腹が痛いんだと思って
「出るのかもしれないから、しばらく座っててご覧？」
しかし母は
「痛いの、真ん中が、痛い痛い」
そう大騒ぎして、さっき使ったトイレットペーパーを
突然広げたり丸めたりを繰り返ししながら
立ったり座ったり。
これはパニックになってきている
「立たない立たない！とにかく座ってごらん。お腹がいたんでしょ？」
「真ん中が痛いの」
そういって、自分の指でいじってしまい指が大惨事
あー！触らない触らない！！
でも母は大パニック。
痛い痛いと大騒ぎ。
こりゃお手上げだわ
さっき声かけてくれた介護士さんは母が一番心許して
「お父さん」と呼ぶ人。
その人に「助けてください～」と声かけると
その人がトイレに入って
「〇〇さん、大丈夫大丈夫、なかなか出ないから痛いんだよね～。だから一旦座って～」
そういうと母が
「お父さん、来てくれたの？痛いんだよ～。真ん中が痛いの。
ここ、ここ」
「わかったから、触らないよ～」
「痛いー！痛いー！！」
結局、その介護士さんが言うには
「敵便したいくらい硬いのがとば口にいるんだよ。
あれが出ちゃえば痛みなんかなくなるんだけどね」
そう、母のいるGHは医療行為が出来ないので
敵便が出来ないんです
その介護士さんが刺激を与えようとしたら
物凄く痛がったみたいなので、止めたらしいんだけど
「ここから出たらお医者さんに診てもらおう」
そればかり言い出した母。
その介護士さんに母の手洗いをお任せして
私はトイレ掃除大暴れしたので、若干汚しました。
その後は、痛みが引いたのか
食事も摂って、水分もコップ三分の二は飲むことが出来ました。
母が痛いと言っているその痛みは凄くわかるんです。
私も胃腸内科に通院している立場なので。
先端に硬くなってしまったものが出ないために
お腹の中に溜まっているところだけ薬が効いてしまって
ゴロゴロゴロ・・っと下痢をしてしまいそうな痛みが
出るんですよね。
たぶんお腹も抑えた仕草をしたので。
午睡の時は大変穏やかにベッドの中におりました。
横になっていると落ち着くのか、帰る時に声をかけたら
いつもの穏やかな母に。
昨日、往診日なので相談してくださるとのことなので
うまく快便になると良いのですが・・・
クリスマス会の後に合った話し合いの件を
次回お話ししたいと思います。
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