誤解ありがち度 4(5段階)
***↓説明↑***
1 一般の方でもご存じの方が多い
2 ↑↓
3 知らない新人弁護士も多い
4 ↑↓
5 知る人ぞ知る
↓ランキングはこうなってます↓
↓ このブログが1位かも!? ↓


↑↑↑クリックをお願いします!↑↑↑
A 「程度」が異なります。民事の方が「緩い」と言えます。
【違法収集証拠と証拠能力;刑事・民事の違い】
違法な証拠は使えない,というルールは民事と刑事で違いはないのでしょうか。
→「程度」が異なります。民事の方が「緩い」と言えます。
刑事でも民事でも「違法な証拠が排除されることがある」という結論は共通です。
しかし,「程度」は多少異なります。
民事訴訟の場合の方が「排除される」ことが少ないです。
つまり,多少の違法性であっても許容される,ということです。
刑事訴訟の場合,対立構造は国家(=検察官)vs国民(=被告人),という関係です。
つまり,責任追及をする側は国家です。
国家が国民の権利(人権)を制約するという重大な局面です。
実質的な内容・手続きは厳格であるべきです。
多少でも間違いがあってはいけません。
そこで,「多少の違法でも排除する」という方針が採られているのです。
民事訴訟の場合,ある意味「対等」です。
そこで,刑事訴訟ほどに「厳格」が貫かれてはいません。
一定程度「緩和」しているのです。
<<告知>>
みずほ中央リーガルサポート会員募集中
法律に関する相談(質問)を受け付けます。
1週間で1問まで。
メルマガ(まぐまぐ)システムを利用しています。
詳しくは→こちら
無料お試し版は→こちら
<みずほ中央法律事務所HPリンク>
PCのホームページ
モバイルのホームページ
↓ランキングはこうなってます↓
↓ このブログが1位かも!? ↓


↑↑↑クリックをお願いします!↑↑↑
夫婦間のトラブルに関するすべてのQ&Aはこちら
弁護士による離婚問題無料相談
弁護士による離婚問題無料相談(モバイル)
個別的ご相談,お問い合わせは当事務所にご連絡下さい。
お問い合わせ・予約はこちら
↓お問い合わせ電話番号(土日含めて朝9時~夜10時受付)
0120-96-1040
03-5368-6030