10月31日はハロウィンハロウィン


新居も、かぼちゃアイテムを飾ってみましたが、それだけじゃ満足できずハロウィンパーティーにいってきました。

なんと!7月末まで北海道在住(8月から都民!)だったGさんが、ハロウィン仮装パーティーを開催してくれたのです。



かぼちゃ1


本格仮装した人は、会費が割引になるという特典を設けたため、会場には、ドラキュラ、黒猫、バカボンパパ、がちゃぴん、女子高生などなど、あらゆる人が集まりました。(東京ってすごいっ)

小さなカフェを貸切にしたため、お料理もみんなで手作りナイフとフォーク

かぼちゃのキッシュ、かぼちゃサラダ、かぼちゃすーぷなどなど季節のお料理を堪能しました。






東京にきて、ちょっと北海道が恋しくもなっていましたが、みんなのおかげで、東京生活も楽しくなってきました。


そして、びっくりなのが、一昨日、私が仕事で主催者であり北海道時代からの友達であるGさんの会社を、訪問したこと!!

こうやって友達と仕事でも繋がると楽しいだろうなぁ。




東京に引っ越してちょうど3週間。ようやっとネットが開通しました。

最初の2週間は、慣れないためか朝方になるまで眠れない日もありましたがようやっと落ち着いてきました満月



職場での研修はものすごく充実しており感激です。

ただ、10月採用の同期4名を見ると・・・。ご立派なキャリアをお持ちの方ばかりで劣等感を感じています。

(皆さん世界を飛び回るお仕事をなさっていて3ヶ国語話せるとか、ヘッドハントされてきたとか・・。日本語達者なnon-Japanese研究者だったり!!


今日は、私の採用を決定してくれた方との面談がありました。

明らかに周囲ほどのキャリアのない私がどうして採用になったのか、

今後の方針や私に期待することなどを教えていただきました。



担当は、、、。


某部門の米国マーケティング・・・。

米国の有名ドクター達と協力し、ガンの治療レベルをあげるためのお仕事です。


自分で希望した部門とはいえ、現地法人があるとはいえ、

一人で担当するなんて・・・。ちょっぴり、いや、結構怖いけどすんごく楽しそう音譜


上司いわく「経営戦略からマーケティングできる人材を育てる」方針です。

そのために、彼自身もかなりの努力をしているだけに、私自身も気合が入ります。


役職者含み帰国子女や海外大学卒業者が多いため、企画さえよければ

何でもやらせてくれる職場なので、もうやるっきゃないアップ


北海道でのんびり育ったため、大都会東京に、ちょっとびびったり凹んだり、胃がきりきりしたりもしますが、成長するチャンスを与えられたことに感謝してがんばるぞー。









先週で、3年半勤めた会社を退社しました。


お世話になりっぱなしで、これからやっと恩返しを・・という時期に退社だなんて申し訳ないにつきます。


広報部門という職業柄、様々な人脈ができました。

周囲に転職の報告をすると、ライバル会社の女性部長さんはお祝いを企画してくださり、

お世話になっていた取引先の病院の方々は、掛かりつけ医になってくださるうえに新しい会社での取引も約束してくださりました。(営業担当でないというのに、ありがたい)

退職した会社の本社でさえ、歓迎会を企画してくださるという、涙がでちゃうくらいうれしい展開です。


こんなに円満に退社できたのも、私が日ごろから尊敬する人生の師匠のお陰です。

「小さなことにとらわれず、絶対円満退社すること」というお言葉をいただきました。

実際、祝福してくれる方ばかりではなく、

いつも、目の前で意地悪&邪魔ばかりしてくださった係長さん。

彼だけは、「オレに負担がかかる」と、文句の嵐。


3年半、相当酷かったので、最後にドッカーンと仕返しでも?という悪魔の気持ちもよぎったのですが、

我慢して大正解。そんな心の小さい人を相手にすると自分まで同レベルになっちゃいます。


自己満足的な心の小さい行動はやめて、

良い人達ばかりとお付き合いして自分を高めていこうと改めて思いました。




更新をパタッとやめて、もう1年がたつのですね。


すっごく早かったぁ。


副業でしていた司会の仕事をお断りするようになって、時間が出来ると思いきや、、。

本業では月に10回も飛行機に乗ることも多く、この夏にはついに体調を壊してしまいました。


涼しくなると同時に、体調も回復。仕事も順調?

10月からは生まれ育った北海道を離れ、東京に引っ越します。


この1年、5年後・10年後・20年後、自分がどうありたいか考え、

悩み転職することにしたのです。。


次の仕事は、今の実力じゃついていくのも大変そうだけれど、

自分で「この会社でこんな風に活躍したい!」と思ったからには、

難しい医学書だって、英語だって向き合って頑張るぞ。



**********************************************************

引越し準備をしていて、ふと、このブログを読み返すと、

1年前に悩んでいたこと、楽しかったことがいっぱいあって、

懐かしむと同時に、もっと日々を大事にするためにも、

ちょっとでもいいから更新していこうと思ったのでした。









一週間の疲れを癒すのはやっぱりスイーツ。


今日は、気になっていたチョコレートバー「ラプソディ 」にやってきました。



カウンター8席ほどしかない隠れ家です。チョトレートバーというだけあって、店員さんはソムリエの資格保持者だそうですよ。


夕食前にいったので、お酒は控えケーキセットをお願いしました。



お店のコンセプトは「イタリア流、大人空間」だそうで、お店の内装はもちろん、エスプレッソの豆もイタリア産illy。

チョコレートはチョコレート界のロマネコンティといわれている「アメディ」です。


流石!ケーキもコーヒーも美味しい。濃厚だけどくどくない!

ケーキのほかにも、ビターチョコやチーズはもちろん、ワインやグラッパもあるので、デートにお勧めですドキドキ

初めてのフランス。観光したいところは沢山あります!お買い物にいきたいお店も沢山あります!


サダハルアオキの店員さんにお聞きしたところ、お買い物を予定していた8月15日は祝日(聖母被昇天祭)で殆どのお店がクローズするというので、この日は観光に命を懸けることにしましたカメラ


気合入れていくならここ。パリから西へ300km、砂の上に浮かぶ修道院ことモンサンミッシェルではないでしょうか。




パリのモンパルナス(メトロ)駅からTGVで2時間弱かけてレンヌまでいき、バスにゆられ1時間ちょっとで到着しました。写真になると、控えめ?ですが、その壮大な姿には圧倒されます。


モンサンミッシェルから2キロほど離れたところには、ホテルや市場もあるので、次回行くとしたら一泊したいな。一泊したら、夕焼け時や朝焼けはもちろん、23時以降にライトアップされたモンサンミッシェルまで楽しめるんですよ。世界遺産の偉大さを更に味わいたいものです。


世界遺産を楽しみ、帰りのバスでからだを充電させて向かったのがココ。聖なる御心という意味のサクレクール寺院。

パリ市内のモンパルナス駅から歩いて10分ほどのところにあります。




国民の心を癒すためにつくられたというだけあってか、祝日だからか、多くの地元人が集まって野外ライブが始まりました。



ここの近くにあるシャンソニエのお店に行く予定だったのですが、旅のテーマ「暮らすように旅をする!」雰囲気にぴったりだったのでパリジェンヌに交じって歌ってきました。


それにしても、いっぱい歩きました~。旅も後半になると疲れが溜まっているのか、移動中はずっと眠っていました。

移動が多かったけど、それぞれじっくり楽しめてよかったよかった。


トラベルポイント④「パックと個人旅行の使い分け」

私達は、貧乏旅行なのでモンサンミッシェルまでは自力で行きましたが、観光シーズンに行くならパッケージツアーでいくことをお勧めします!確かに、個人で行き、更に事前割引を使えばお得な上に、低価格でファーストクラスに乗れちゃったりもするのですが、混雑には勝てません。。

修道院に入るための切符をかうために40~50分は並んじゃいました。ツアーの場合は、事前に用意されているのでスイスイなうえに、ランチまでついていますよ~。ネットやお友達情報を賢く利用して、時間を有効活用してください♪








旅行のお話ばかりだったので、ちょっとブレイク。札幌のお気に入りレストランをアップします。


パリから帰国し、もうちょっと余韻を楽しみたいと思い行ったのが虫狩。

ランチタイムは予約が必須のこのお店では、丸ごとアワビのステーキをいただけるんです。


メインだけでなく、前菜にエスカルゴやらフォアグラを出してくれるこだわりようです。




ここ虫狩では、フォアグラまで前菜として扱われてしまう贅沢っぷり!



アワビってこんなにやわらかいの?と言うほど軟らかくて美味しい!




あわびのあとに、お肉のメイン(小鳩)ですよ!おなかを空かしていきましょうね。




何を食べても美味しい、デザートも、もちろん期待以上です。


お帰りの際には、たとえ雪の日だろうとシェフ自らがお見送りしてくれるサービスは、満足度を更に高くし、また来たいと思わせてくれます。 絶対に!!!


パリで食べたどのレストランよりも満足度が高い虫狩なのでした。


レストラン虫狩 中央区南15西18丁目3-12
011-513-3103


パリで行きたかったケーキ屋さんのひとつが、ジェラール・ミュロ。到着してすぐに向かいました。

なのに、なのにどうして?バケーションシーズンということで7月末からなんと1ヵ月半も休業中とのことです。

ウィンザーホテルで食べてから、パリでも食べるのだ!と楽しみにしていたのに・・・・。


恐るべしパリのバケーション・・・・・。


落ち込んでばかりはいられません。いきたいケーキ屋さんはもう一軒あったんです。


日本人パテシエが営んでいる「サダハル アオキ」にいくことにしました。

日本でも丸の内にありマダムから人気を集めているそうですが、パリが本拠地のようです。


一番人気という、抹茶のオペラとダージリンのセットをいただきました。




パリでも抹茶は人気なんですね。後ろにチラッと写っている友が食べていたミルフィーユもいただいちゃいましたが、これまた美味しい!こんがりパイにバニラビーンズたっっぷりのカスタード。また食べたいなぁ。


店内が、ちょっと狭いのが玉に瑕ですが、美味しかったのでOKでしょう!

店員さんはみんな日本人なことには若干ビックリですが、パリ事情を色々と教えていただけたので助かりました。


おなかいっぱいエネルギー補給もすんだので、観光にGO!



ロンドンを満喫し、ユーロスターに揺られ今回の旅の3カ国目パリに移動します。

ユーロスターに乗ると、ドーバー海峡を海峡トンネルで渡りたったの2時間半でパリに到着します。


ユーロスターはヨーロッパの新幹線のようなものなので事前予約が必要になります。

私達は移動する1週間前に予約したのですが、 1ヶ月前くらいに予約すると通常の半額ほどで購入できるらしく、

ちょっぴりショック・・・・。

泣く泣く正規料金を支払おうと思ったら!!


「ユース価格」があるではありませんか音譜事前割引ほどではありませんが、通常の30~40%引きで購入できるんです。

この割引は25歳までしか使えないので、一緒に旅をした友達(26歳)の冷たい視線は避けられませんでしたが、

パリの有名なケーキ屋さんのケーキセットをご馳走するということで、納得してもらっちゃいました。


さてさて、これから5日間、どんな楽しいことがまっているんだろう~。



トラベルポイント③

 ヨーロッパでは、電車、美術館、などなどあらゆるところで、ユース割引を受けることが出来ます。(25歳以下限定ですが・・)

どれも通常の30%にはなるので、とってもお得です。日本の旅行会社やユースホステルで「国際青年証(手数料2000円くらい)」というのも発行してもらえますが、パスポートのコピーで十分対応してもらえます。是非お試しください。




演劇といったらニューヨークのブロードウェイが有名ですが、ロンドンにも同じようにミュージカルなどで栄えているウエストエンドという地域があります。


演劇好きとしては、是非みておきたい!と思い、日本にいるうちからWEBで予約しておきました。


作品は「マンマミーヤ!」



日本の劇団四季でも有名ですが、実はこの作品、はじまりはここロンドンのウエストエンドだそうです。

昨年の10月に大阪公演をみていたものの、また見たいと思っていただけに、本場物はどんなだろうと気持ちが高まります。



日本では20代~50代前半のお客さんが殆どだった気がしますが、ロンドンでは演劇文化が根強いせいか、幼稚園児や60代くらいの世代の方も多くてびっくり。おばあちゃんとお孫さんとで来ている姿もありましたよ。


お席についてさらにビックリしたのが一番前の席だったこと。


「ちょっと見づらいかも・・・。」と思いきや、舞台下の演奏者の方のご好意で、舞台裏の解説をしてくださり、更に気持ちが高まりました。



写真は、演奏者の方の楽譜台です。


「マンマミーヤ!」は物語の合間にABBAの曲が22曲もフィーチャーされているテンポのいい作品なのですが、エンディングのダンシングクイーンでは地元の方々に交じって踊りまくってしまいました^^;


よっぽど目立っていたのか、帰りに何人に声をかけられたことか・・・・・。

日本より、海外のほうが性に合っているような気がしたロンドンの夜なのでした。



それにしても・・・・・・。


解説してくださったギター担当の方!!


自分の出番ではないときに、一生懸命楽譜チェックしていると見せかけて、クロスワードに夢中だったこと!

指揮者の方は気がつかなくても、私は気がついていましたよ!!!