昨年11月の倶利迦羅不動寺展示後、なかなかブログの更新ができていませんでしたが・・・
今年は薬師寺(奈良県奈良市)での日本刀展覧会が決定したようです!!
財団HPより↓↓

昨年は大崎市、倶利迦羅不動寺共に大盛況でした。薬師寺の展覧会も今から楽しみです(^o^)
昨年11月の倶利迦羅不動寺展示後、なかなかブログの更新ができていませんでしたが・・・
今年は薬師寺(奈良県奈良市)での日本刀展覧会が決定したようです!!
財団HPより↓↓

昨年は大崎市、倶利迦羅不動寺共に大盛況でした。薬師寺の展覧会も今から楽しみです(^o^)
古刀期の武蔵国(現在の東京都)を代表するのが下原一派で、そのなかでも周重、康重、照重、広重の四工が著名な刀工です。
本刀は地鉄・刃ともに出来が優れ、下原一派の代表作の1口です。
表に倶利伽羅、裏に不動明王の彫りがあります。
武州下原住康重(末古刀、武州)
国路は、新刀の祖として有名な堀川国広(ほりかわくにひろ)の門人で、そのなかでも高弟(弟子の中でも優れた者)とされる刀工です。
表櫃(ひつ)の中に真の倶利伽羅が彫られています。
出羽大掾藤原国路(新刀)
粟田口近江守忠綱(あわたぐちおうみのかみただつな)は、初代忠綱の子で、のちに一竿子(いっかんし)忠綱と称しました。
津田越前守助広、井上新改と共に大坂新刀の三傑といわれています。
彫刻を得意とした刀工で、力強い作を多く残しており、本刀は得意の倶利伽羅が彫られています。
今回の展示チケットの右側の真の倶利伽羅の写真は本刀です。
粟田口近江守忠綱(新刀)
草の倶利伽羅に続き、今回から真の倶利伽羅を紹介していきます!
人間国宝の故・隅谷正峯(すみたにまさみね)刀匠による小竜景光写しです。
本歌である小竜景光は、備前景光の作で国宝に指定されています。
刀身に施された倶利伽羅の彫りから「小竜景光」と呼ばれ、また磨上げ(すりあげ)によって龍がハバキ上にわずかにのぞいて見えることから「覗き竜景光」とも呼ばれるようです。
隅谷正峯:小竜景光写し(現代刀、人間国宝)