汚染除去作業において手抜き工事

放射能に汚染された樹木を洗い除去して

それを垂れ流ししてたら同じ事


誰もがわかってる事

でもなぜそうするのか

除去した物を回収しても置き場がない

少しぐらいならかまわないだろう

危機感の低下

さまざまな理由(言い訳)がある


作業員は日当+危険手当が付くらしい

それも税金で支払わられてる


中には手抜きをせず工事をしてる業者もあると思うが

手抜き工事をしてた中に地元業者もいたらしい

放射線で苦しんでるのに

自分達が住んでた土地で手抜き工事をする

早く元通りにしたいと言いながら汚染水を垂れ流し


役所の人が毎日立ち会って工事を確認すると言うのは無理だけど

立入検査を事前に報告しその時だけはきちんと除去する

これだけの大災害があってもお役所さん達はマニュアル通りの検査

業者だけが悪いのですか?


元請けの大手ゼネコン何社か社名を報道されましたが

もっとあるはず

社名が出ないのは何か裏があるのでは

年末に政権交代して発覚

その前から除去作業は行われてたはず

なぜ今?

昨年の夏から苦情が殺到してたらしいが

ここまで放置してたのは誰なんですかね


この費用はすべて税金なんです

国の莫大な借金を減らす為に増税

その税金がこういう工事に使われてしまいます

増税しても借金は増えるのでは


手抜き工事をした業者が悪い

でもそれができる状況にしてるのはいったい誰なんだろう