6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2577
ナイス数:106

ジンセイハ、オンガクデアル: LIFE IS MUSIC (ちくま文庫 ふ 52-2)ジンセイハ、オンガクデアル: LIFE IS MUSIC (ちくま文庫 ふ 52-2)感想
本州と四国しか行ったことがない洋楽なんかよくわからない私が、それでもこの本を手に取り、買ってみたのは、大ファンのオードリー若林さんが好んできいているときいた「アナーキー・イン・ザ・U.K.」とやらが冒頭で目にとまったからと、「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー」が面白かったからです。かろうじて、主に日本語であるから読めましたが、自分の無知さと、他を知ろうとしてこなかった、あるいは知る環境に身を投じようとしなかったせいで、おそらく本書の半分以上、よくわかりませんでした。が、読んでよかったと思います。
読了日:06月30日 著者:ブレイディ みかこ
【Amazon.co.jp 限定】日向坂46・渡邉美穂卒業記念書籍『私が私であるために』 <Amazon限定A>【オリジナルカバー&オリジナル特製ポストカード3枚付き】【Amazon.co.jp 限定】日向坂46・渡邉美穂卒業記念書籍『私が私であるために』 【オリジナルカバー&オリジナル特製ポストカード3枚付き】感想
「あゆみ」の演技が素晴らしかった。それまで「舞台あゆみどうなってんだよっ!」としか思っていなかったので、あんな舞台だとは思わなくて、そして、ホントに一つ一つの場面はテレビでみんなが言っていた通りだった。でも、渡邉美穂のあの瞬間は特にすごかった。「〇や」をつくったプレゼンの時も、本当に面白くて、しかもわかりやすく、流暢で、本当にすごかった。それから私が東京ドームに行けたのは、ブログの一言に背中を押してもらえたからです。まずは、本当にありがとうございました。
読了日:06月25日 著者:渡邉美穂
ドミノ (角川文庫)ドミノ (角川文庫)感想
これもだいぶ長いこと前に古本屋で買ったまま、最近まで積読状態だった。私の本棚に入る前に、だいぶ持ち主が点々としていたのだろう。古本屋の値札が重ねて貼ってあり、毒中に5枚くらいしおりが出てきた。ドミノという作品が、印刷物としても持ち主を転々とし、いまだにドミノが続いていることがなんだかおかしい。ところで、あまりに長く続いた積読状態のせいで、本棚にこの本が2冊ある。さて、どうしたもんだろう。カバーを変えて違う本にして古本屋に持ち込む、というのはだいぶ質の悪いイタズラだが、本書っぽい思い付きだ。やらないけどね。
読了日:06月22日 著者:恩田 陸
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫)ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫)感想
Chptersに登録して、初めて届いたこのがこの本。本州生まれ、四国にいったことがあるだけ。飛行機がこわいので、海外に行ったこともない。先輩に誘われた海外旅行でしぶしぶパスポートを取ったことはあるものの、諸事情で中止になって心底ほっとしたのが10年くらい前。だから、正直、今回の本は外れかもな・・・と、思っていたのに!素晴らしかった。あまりノンフィクションを読まず、本書も自分では手に取らなかった。読めてよかった。もう僕はおじさんになってしまったが、エンパシーなら今後も多少、努力で鍛えられそうだ。
読了日:06月14日 著者:ブレイディみかこ
52ヘルツのクジラたち (単行本)52ヘルツのクジラたち (単行本)感想
やっと読みました。映画だったらラストシーンになってもおかしくないところ、昔話だったら、めでたしめでたしで終わってしまうかもしれないところを越えて、おかしなきれごとで終わらせない、真に迫った優しさを感じました。『西の魔女が死んだ』で、おばあちゃんが約束を法的にも守ってくれていた、みたいな場面があったと思うんですが。久しぶりにあれを思い出しました。愛物語であって、ラブストーリーではない、といったところでしょうか。ああ、苦しみがないと愛って描けないのかなー。愛って、哀しくてたいへんなのかなー。ちょっと嫌だ。
読了日:06月12日 著者:町田 そのこ
ホワイトラビット (新潮文庫)ホワイトラビット (新潮文庫)感想
久しぶりに電子書籍で読みました。「ああ無情」は読んだことがなく、父がその映画らしいのを見ていたのを一部脇で眺めていたことと、小5か6のときにやった劇で、ジャンバルジャンの一部をやったこと(自分は、街の吏員=ジャンバルジャンを警戒すべき人、と住人に注意を促す人をやったのを覚えてます。)、勇者ヨシヒコでパロディの場面を見た、くらいです。で、5年かかるか、もっとかかるかかからないかはわからないけど、改めて読んでみようかという気になりました。いろいろあって、面白かったです。だから何だと言われるかもしれないけどね。
読了日:06月07日 著者:伊坂 幸太郎
嘘つき女さくらちゃんの告白 (集英社文庫)嘘つき女さくらちゃんの告白 (集英社文庫)感想
1年以上前に買っていたが、やっと読みました。「嘘つきの告白」というのが、すでにパラドクスなんだな、と、読後にタイトルを見て思いました。「経費で落ちません」シリーズには、間違っても出てきてほしくないです。
読了日:06月04日 著者:青木 祐子
火星に住むつもりかい? (光文社文庫)火星に住むつもりかい? (光文社文庫)感想
一つに偏ると不健全、というのは、僕のわりと気に入っている考え方です。昔、何かのイベントで偉い人が「当たり前は危険」ということを言ってたのはそれに通じると思ってます。ガン細胞というのもそれに似てると思っていて、これは、もともとは「リング」「らせん」「ループ」を読んで考えるようになったことです。本作でもそういう考えがちりばめられていて、あと、「ゴールデンスランバー」で出てくる、「人間の最大の武器は習慣と信頼」というのも好きで、本作にもそれを思わせる部分があります。
読了日:06月03日 著者:伊坂 幸太郎

読書メーター