$ムビラサミットブログ


南アフリカを中心にしたスワジランドやジンバブエのハンドメイドアート
&クラフト専門ショップ「マデリーフ&カニールス」。

南アフリカのアート&クラフトは、とってもオシャレで、ちょっぴりお茶目。
そのカラフルな色合いと優れたデザインは、
どこまでも広がる青い空と大地・陽気な人々のパワーの現れです。
まだまだ知られていない南アフリカの魅力をお届けしますね!


1.アルティザン(バッグ、ポーチ等)

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南アフリカからナミビア、ボツワナ、アンゴラにかけて見られる、コイサン族のロックアート。その多くは身近な動物や植物を描いたものです。
現代のコイサン族アーティストのデザインをテキスタイルに取り入れたアルティザン (artisan) は、カラー&デザインバリエーション豊富なバッグやポーチ、クッションカバー等を作っています。
昨夏の南アフリカ訪問の際、帰りの空港で見つけて、一目ぼれした品です。ムビラサミットには初登場!

2.ズールーラブビーン(ネックレス、キーリング、バッグチャーム)

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世界で一番大きな豆「モダマ(藻玉)」。「ジャックと豆の木」の豆と言われているモダマを、南アフリカではラブビーン、ラッキービーンと呼んでい ます。
アフリカの民話では、祖先は海からやってきます。時には数千キロもの旅をして、ズールーランドの浜辺にたどりついたラブビーン。
この珍しいビーンを見つけ るのは非常にラッキーで、友人や恋人同士で交換すると幸福や幸運、愛情をもたらす、祖先からの贈り物と考えられています。
このビーンを用いたネックレスとキーリングは、昨年のムビラサミットでも好評でした。

3.アフリカントレードビーズキーリング

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古代より、金、塩、鉱物、さらには奴隷を求めて、商人はアフリカを横断しました。その際の通貨として、スパイスやビーズが用いられました。ビーズ は 運搬が簡単で、人々に人気があったため、正式な通貨として認められるようになりました。長い間、アフリカではビーズは装飾品として使われ、それは 今日まで 続いています。
ガーナのビンのリサイクルビーズ、トアレ グやマリ、ギニアのアンバービーズ、素焼きビーズ、木製ビーズ等、アフリカ各地の特徴的なビーズを組み合わせたキーリング。
夏らしいクリアビーズをメインにしたネックレスや、小ぶりのカラフルなビーズを使ったブレスレット等をお持ちします。

マデリーフ&カニールスのウェブサイトはこちら: http://www.madelief.jp