今月の始めに、長女のピアノの発表会がありました。
曲が決まったのは8月のお盆明け。片手ずつはけっこうすぐに弾けたけれど、なかなか両手を合わせて弾けない日々が続いて‥。9月の中頃までは本人任せで毎日の練習をさせていたけど、だんだん私の方が不安になってきて。ちょっと強制的に両手で弾くように2、3日特訓させてしまいました。でも、がんばった練習の成果が出て、曲らしく弾けるようになり、本人も楽しくなってきた感じでその後はどんどんと上達していきました。
「ピアノって、両手で楽譜通り弾けるまでが大変なんだよね〜」っと、昔を思い出しながら娘をみていました。でも、決して娘には私の心の内は明かさない感じで。
発表会が初めての長女ちゃん。発表会が近くなると、本番さながらにドレスと靴を履いて座り方やお辞儀の練習もしていました。本人はそれはそれで嬉しいようで、こちらも拍手をしたり真剣に客席で聴いているように雰囲気を作ったり‥。
当日までの様子が長くなったけれど、本番は本当によく弾けていました!正直、幼稚園の鼓隊よりも親としてはドキドキ緊張して見守っていました。長女も少し緊張はしていたみたいだけど、ガチガチにこわばった感じまではなくいつも通りという様子でした(^^)アットホームな小さなホールだったこともいい影響だっのかもしれません。
本当によく頑張りました!
またいつも通りのレッスンが始まります。
来年はどうなることやら♬
しばらくはまた何にも制限されず自由にピアノに向き合って楽しんでほしいと思います。