いったい何のこっちゃ?
ですわねぇ
浪速の姐さん みえこ です
母の着物姿の記憶は
そんなに多くなく
かなりの年月
箪笥の肥やしと
化していた着物たち
誂えたのは30年以上前のはず
そんな着物たちを
貰い受けたのが
去年の8月
母との身長差は5cmだから
身丈は許容範囲
当時の母は
太っちょさんでも瘦せっぽちでも
なかったから
幅も許容範囲
ところが・・・
裄がかなり短い
手首から長襦袢が
「こんにちは」って
みっともないことに・・・
画像はお借りしました
裄が短いってだけの理由で
またもや
箪笥の肥やしと化してしまった
母の着物たち
このままじゃぁ
いかんと思い
まずは帯から
陽の光を!
道行コートと同じ生地の
母に一度も締めてもらえなかった帯
コートを誂えたときに
生地があまったんでしょうね
お次は羽織に陽の光を!
裄が短いから
私の着物には羽織られないので
母の着物にも陽の光を!
長襦袢の裄を調整したつもりだったけど
油断した「こんにちは」って(^^ゞ
1円玉じゃダメだった
まだ陽の光を浴びていない
着物とコートがあるから
何とかして
着てあげようと
思ってます
あなたの箪笥に眠っている
着物たちにも
陽の光を!