インド
アラブ
とポールの中を旅して
次に着いたのは
チャイナー
おー
建物からして
中国っぽいーーーー
ココも観光客目当てな感じ
プンプンに臭ってるけど
チャイナドレスやら
シルクの布とか
とりあえず
中国っぽいもの
なんでもかんでも
売ってた
「牛車水海鮮」
でなんだったっけかナ
たしか有名な食べ物。
チャイナタウンを
あるいてて思ったけど
やっぱ
中国人ってのは
芸術に秀でてる人が多いなと感ずた
思わず買っちゃったけど
ハンコ
すごく綺麗な彫細工で
チンピラみたいなニーちゃんが
あたいの名前を芸術品にしてくれて
ビックラこいた
買わなかったけど
すげーなーって思ったのは
他にもいっぱい
ガラス板に写真真似て
彫っちゃって飾り物にしたり
色んな種類の笛吹いてるおっちゃんいたり
芸術の都パリっていうけど
芸術の都チャイナ
って言っても過言じゃないと思う~
とチャイナタウンを歩いてたはずなのに
またジョークに辿り着いてまった
いや
ジョークじゃないんだよ
マジでしたマジ
そう
チャイナタウンの中に
ヒンズー教の寺院
コチラの写真
何かに気付きますか
じっくり見てーーーーー
右側の赤い服の人と
白い服の人が見てる先ー
黒いとこ~
ほら~見えてきたー
顔だっ
見えた
何のために在るかはよくわからん
で残念だったのは
工事チュー
だったってこと
中身は
インドの日記にも書いた
あの色とりどりな細かな彫刻の寺院(らしい)ッス
ちょっと(だいぶ)前に
マーライオンが工事中ってことがあったらしく
マーがこういう状態になっちゃってて
なーんも見えなくて(笑)
何のためにポールまで来たんだっ
ってことにはならんくて良かったけど
そんな感じで緑色の養生を見つめたり・・・
入口
入るか否か
みんな靴脱いでるっす
入りにくい理由のひとつとして
今日も二人はキャミソール
そう
肩出しルックはあんまり良くないんですねー
だけど
他のギャーイジンさんがキャミで
堂々と入っちゃってたもんだから
今日は戸惑いながらも
入っちまえーーーー
って入院しました
だけど
誰にも怒られませんでした
真剣だったらきっといいのよ
うん裸足ってきもちえー
さっきの顔のトコまで行こうかと思ったんだけど
日が当たってる場所は
尋常じゃないくらいに地面があちーーーーーのよ
なので
あきらめました
自分の靴をはっきりと間違いないか
確認して
ヒンズー教の空気を後にしました
そしてしばし歩くと
またチャイナだーーーーー
すででーーーーん
中身はこんな感じ
金ぴか
ピカピカ
まぶしーっちゅーの
ココにはお釈迦様の
何チャラが納めてあるらしい
こちらもすばらしい彫刻ですねー
一つ一つ
一体何体あんだ
ってくらいに壁一面
全部これ
近づくと
もっと
まぶちーーーーー
そして
中をゆるりと見学していると
真剣だったんですよ
でも
警備員さんに
怒られました
「NONOショルダーかくせ
ニー隠せ
(あ、全部英語ね)」
真剣ダカラって良いもんじゃなかったのね。
チャイナタウンは
チャイナ色に染まってました
私はポールに居るんだっけ?
そんな疑問もちらほら・・・