こんにちは。

一般社団法人 日本疾病予防教育協会

 理事・企業ヨガコーディネータ 

 岩田理佐です。

 

協会では働く皆さまのメンタルヘルスサポート・ストレスケアとして、企業ヨガを行っています。

 

 

どうして今企業ヨガが必要なのでしょうか・・・?

 

 

【どうして企業ヨガが必要なのか?】

 

頭痛、肩こり、腰痛、眼精疲労、睡眠障害、慢性疲労・・・

上げだしたらキリがないほど日常には様々な症状をかかえている方がたくさんいらっしゃいます。

 

また、なんだかもやもやして仕事の効率が上がらなかったり、

すぐにイラッとしてしまったり・・・

 

そんな経験はありませんか?

 

身体を動かすことは大切なのは分かっている。

でも動かす気にならない。

 

ストレス発散をしたくて

喫煙をしたり飲酒をする。

でもね本当は自分のカラダが心配。

 

 

 

長時間同じ姿勢でのデスクワークをはじめ、常に時間に追われがちな企画や営業職、体力資本の力仕事etc…お勤めの方から経営者の方まで立場や悩みは違えど身体と心に及ぼす職業病は存在しているかと思います。

 

 

そんなストレス社会と言われる現在、働く人たちのストレスマネジメントやメンタルケアに注目が集まっています。

 

 

 

 

近年では仕事のストレスによる精神疾患(うつ病など)の増加を受け、201512月に労働安全衛生法の一部改正により、職場でのストレスチェックが義務化されました。(※従業員が50名以上の企業が対象)

 

 

これによりメンタルヘルス対策を取り入れている企業が着実に増加しています。

そしてその一環として【ヨガ】が注目され始めました。

 

 

 

【ヨガ】は心と身体のバランスを整える効果があり、メンタルケアにも最適で、実際、アメリカでは、主要企業の約5%が職場でのヨガクラスを実施しているというデータが報告されています(『産業・環境医学の専門ジャーナル(電子版)ScandWork Environ Health,2010 Apr 6より)。

 

 

また呼吸法やメディテーションなどほとんど動かずとも行う技法がたくさんあるので、はじめての方でも安心して行うことができます。

 

会議室やデスクなどでそのまま取り組むことができ、

ほとんど準備がいらないのも企業でヨガをやるメリットと言えるでしょう。

 

 

社員の健康は会社の健康。

 

 

一般社団法人日本疾病予防教育協会では適切な指導を行えるインストラクターが企業へお伺いいたします。

快適で充実した職場環境づくりの為に企業ヨガがある生活を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

各企業様のご意向に合わせた個別メニューで対応しています。