拝啓 療法士様。
予防に興味のない療法士が多いと聞き…
残念に思ったのもあり、真面目にちょっくら書こうかと…(ーoー)
文才がないのでご了承下さい(>_<。)  ※あくまで予防ができる病気についてのお話です。


今日久々に、
なんで予防をやろうと思ったんですか?
と理学療法士さんに聞かれました。

わたしが予防をやりたい理由は、
「予防すれば病気にならないから。」
??普通過ぎ??(^^;;

予防をやりたい!と思ったのは、臨床にでて2年目。2年で病院を辞めたので、その時には気持ちが固まっていたんだと思います。2年で病院やめるなんて…って散々言われました(笑)ショック

わたしはおバカでした。
専門学校卒だし、学生時代も×××(笑)
だからこそ?!
「もう、なっちゃった病気は治せない!」
ココに行き着くのが人よりも早かったのかもしれません(^^;;

理学療法士は真面目で勤勉。(※わたしの周りのPTは。)
目の前のクライアントの為ならエンヤコラサッサ!夜遅くまで勉強し、お休み返上で県外の勉強会へ参加し、学会発表もコツコツとこなす。
ある意味逃げない!!
腕が5度上がれば喜び、5秒長く立てれば感激し爆笑
そんなクソ真面目な奴が理学療法士です(笑)
でも、わたしは先にも書いたようにおバカさーん。
こりゃ病気と闘ってもダメだっ。治らない病気と闘って辛い顔を見てるのは辛い。。。。なら、なる前に教えてあげよう!
そしたら、病気にならないじゃーーんチョキ
なーんてタイムマシーンみたいなことを思っわけです(笑)
そして、病院の中じゃ病気になった人しか来ない。じゃあ、病院の外に出なきゃ!よし!外に出よう!!
そんな能天気な流れでした(^^;;



わたしが、療法士さん達に予防を行って欲しい一番の理由は、病気のその後を知っているからです。

変形してしまった膝。
麻痺してしまった腕。
しびれてしまった足先。

その歯痒さを目の当たりにしていますよね?
「体重減らそう。」
「血圧気をつけよう!」
「運動しょう!」
その言葉の重みが違うと思っています。

真面目に治療を行っている療法士だからこそ、訴えて欲しいのです。
病気は予防できるんだよ!!!

知らなかった…
早く教えてもらっていたら…
そんな理由で、病気になる人を1人でも減らしたいのです。

病気というものを見てきた療法士だからこその言葉が予防には必要です。
 
今まで見てきた病気の予防方法を教えてください。

「予防」興味を持っていただけたら幸いです。

日本の健康を変えましょう。