今日100均に寄ったら、、
500円で百人一首がっルンルン
思わず購入!

患者さんたちが運動後に居残りで、坊主めくりをされてましたラブラブ

お部屋に戻ってもテレビ見るかゴロゴロしてるだけだからって。

{01072426-0677-418F-9D66-2D1A9228660E}

折り紙や塗り絵は、リハ室に居残りをする口実だったりする事も。


最近人気だったのは「花火貼り絵」
キラキラしてる折り紙がかなり人気でした!!
{08D97D12-C4BA-4B93-84DC-521122186541}

そして、リハ室にかかっている音楽は患者さんからのリクエスト曲!
定番の銀座カンカン娘や水戸黄門、童謡など。
霧島昇の「誰か故郷を想わざる」は古い!って笑われます!(笑)でも、リクエストをしてくださった方に聞かせてあげたら泣いて喜んでくださった思い出の曲なんですルンルン

あ〜〜嬉しい!
人の役に立てた瞬間が生き甲斐です。
相手が嬉しい〜ありがとう〜助かった〜が、直接聞ける仕事をしていて本当に良かったと思っています。
恵まれていますよねラブ


{7A30CE8A-F085-475A-A864-8BE7A377953F}

リハ室の扉は、毎年その年の干支です。


こんな事しながら、運動中には聞けない心配ごとや、家庭の事情をぽろっとこぼされたり…。。
退院したいような…したくないような…。
現場で働く人間は、目の前の方がどうしたいのか?が最優先です。
ルール通りに退院できる人ばかりではないんですよね。(逆もあります。いつまでも入院されている方も…)



予防で一般の方とお話する機会が多くなっても、病気や老いと戦っている人とも必ず関わっていたいです。

それを知らなくて、なぜ病気の怖さや予防の大切さを語れるのか。

目の前で病や死を見てきたからこその言葉を大事にしたいです。



理学療法士
秋山 恵利子