先日、
理学療法士で

「腰痛でさぁ~w 
   君は大丈夫?若いからだよぉ~w」

 と笑って話す人に会いました。

…イラッムキー

理学療法士が腰痛?!
ふざけるな!!!!!
恥ずかしいと思って下さい。
腰痛を治療、指導する人間が、
恥ずかしげもなく、笑って話していたことが許せませんでした。

自己ケアが出来ていません!!!


理学療法士で腰痛の人もいます。
理学療法士になる前に、スポーツで痛めた人や、まだ新人で慣れない移乗動作で痛めてしまった人など。
しかし、わたしが出会った理学療法士は、自分で自分の腰痛について評価をしプランをたて、ケアをきちんとされています。

自分の腰痛を理解もせず、ケアをしない人間が、
なぜ人の腰痛のリハビリテーションができるんですか?
どうやって移乗動作を指導するんですか?


私も学生の時、ぎっくり腰をしてしまいました。新人の時は移乗動作で腰がだるくなりました。
だからこそ、腰痛にならない為に、ストレッチ、筋トレ、歩行、姿勢、日常生活の中での注意点など日頃から気をつけています。重たい方を移乗することもありますが、自分の腰を痛めない方法をとります。


それがプロです。


腰が痛くなってしまったのは、仕方がないことです。
しかし、理学療法士と言うプロならば、それに対してプロの対応をして下さい。


わたしより10歳は年上の方でした。
 

残念です。


患者さんに
「この体操10回やってね!」
って言いますよね?

じゃあ、自分もしてください。




次回開催講座、

アロマ&ヨガ・ピラティス コラボ講座

5月31日 (火曜日)

北名古屋市文化勤労会館 1F 和室

9:30~12:00

費用 2,000円 (アロマスプレーのお土産付)

「ストレス撃退! 

    セロトニンを活性化させよう!」

申し込みは eriko.mbb@gmail.com まで流れ星


理学療法士 秋山恵利子