「理学療法士は起業できるのか??」
まぁ~
一度は理学療法士ならば通る道?ではないでしょうか。
「理学療法士として」は開業はできませんね。
理学療法士の名前をもつあなたが開業・起業することは十分に可能です。
理学療法士は医師の指示のもとにのみ理学療法を提供することが求められており、
独自に理学療法を行うことは法律に違反します。
これについては、医師やコメディカルとの連携をとりながらリハビリテーションを行うという点では、
とても大切なことだと思います。
医師の問診もなし!
レントゲン技師のレントゲンなし!
「ハイ!骨折してません!リハビリしましょう!」
なんて言われて信じられますか????
(ちょっと大げさですかね・・・w)
柔道整復師やマッサージ師、鍼灸師などは開業権が認められていますね。
この方々は、比較的新しい資格である理学療法士に比べれは大昔からある職種です。
病院でのリハビリテーションを前提とした理学療法士と比較するのは少し違うように思います。
なので、「なぜ柔道整復師やマッサージ師、鍼灸師は開業権があって理学療法士にはないのか??」
この議題は少し脱線しているかと。
「理学療法士は起業できるのか??」
法律的な答えは出ています。
ではそれでおしまいか??
いやいや・・・。
PTならではのできることがあるかと。
一気に書いてしまおうかとも思いましたが、
やはり言葉を選んでもっと練り上げてから書こうと思います。
PTの皆さんは起業するならば、
どうやって?
どうして???
お金のため、自分のため、なんて理由は…
そんな無意味の他ないと私は思います。