早生まれで体も小さく、何をするにも動作の遅かった息子は、
保育園時代に担任になった先生から認められなくなり
いつもいつも悪いところばかり指摘されるようになりました
その頃、洋服をグジグジと噛むようになり、
私自身も毎日お迎えに言っては、息子の一日の様子より、成長より
出来ないことだけを言われる日々に、自信をなくしていきました。。。
クラスでそんな様子なので、
お友達からもバカにされている我が子を見聞きして・・・・
あの頃は、ほんとに辛かったです。色んな思いが渦巻いて・・・
でもそこで、
やっぱり私を救ってくれたのは、コツコツ勉強していた、心の知識でした。
絶対に子供のありのままを否定せず、ともに成長しよう!と思えたから。
知らなかったら、「なんで」って追い詰められて自分を責め、
毎日、子供を責めていたと思います。。。
その頃私がやったこと・・・色々ありますが、効果すごい!と感じたのは・・・・
笑わないで下さいね
「我が子がクラスの大・人気者になって、
お友達同士が取り合いしてくれてる場面」を
めちゃめちゃ楽しい気持ちでイメージングすること(笑)
それが・・・なんと・・・半年後に、現実になっていました
とにかく男の子も女の子も、
○くんの横に座りたい○くんと遊びたい
と。引っ張りだこなのです。
「将来は○くんと結婚するって聞かないの(笑)」
「○くんと遊べないと泣いちゃうから、時間ちょうだい、お願い」等と
ママ友にまで言って貰って・・・・
子供は何も変わらないのに、先生からの評価もガラッと変わりました
イメージングって、何がどうなってこうなるって考えると、不可能だと思っちゃうし
ワクワク出来なくなるので
私は、子供が機敏になって、賢くなってとか、
リアルに思えないことはすっ飛ばして
「なんだかわからないけど~になる」とイメージしました。
この「なんでかしらんけど、なんかわからんけど」の効果は絶大なんです!
目の前に起こることは全て思考が引き寄せてる、と紹介している本も、
今ではポピュラーですね。
それまでもきっと、
良くも悪くも自分の思ったとおりの事が実現してきていたんでしょうけど
イメージングの効果を初めて実感した、忘れられない出来事・・・でした