知っているというだけで
大きく変わることがあります。
どうも
こんにちは。
叶千雅(ともちみやび)です。
今日は私の
生きづらさについて
のお話の続きです。
長年抱えてきた
集中力が無い事への
悩みやコンプレックス。
これが解決したのは
私の集中力は
3分しか続かない
と言うことを
知ったおかげでした。。。
因みに
一般的な大人の
集中力は90分です。
わかります??
私の集中力
一般的な平均の30分の1
しかないんですよ。。。笑
余談ではありますが
学校の一時間授業時間
小学校は40~45分
中学校は50分
高校では55~65分
大学は90分
も各年代の
一般的な集中力に
合わせた時間で
構成されているんだそうです。
なので私のように
極端に集中力が続かない
タイプの人にとっては
一般的な授業は
とっても退屈なものに
なってしまうという訳なんですね。w
話し戻して
こんな感じで
世の中というのは
一般的な平均値で
作り出されているものが
多いんです。
そうすると
そこから外れている自分は
ダメな人間だ・・・。
と自分に引け目を感じてしまい
どんどん自分に自信が
無くなってしまう
訳なんですね。。。
でもこれが自分の特性なんだ
とわかってしまったら
モノの見え方も変わります。
私の集中力は
平均の30分の1ですが
その分視野が広く
マルチタスクでこなせることも
わかりました。
これが私の個性です。
これがわかったのは
自分の集中力が3分しか
続かないという
特性に気付けたから。。。
視野が広くマルチタスクでこなせる
これも実は
私の中では昔から
当たり前に合ったことなんですが
当たり前すぎるが故に
自分の特性だとは
気付かずに生きていました。w
言われてみれば
確かに
職場でも変化に気付くのは
いつも私だったり
人が気付かないところに
気付くタイプでした。
でも自分にとっては
当たり前なんですよ。
だからこれが特性だとは
気付かなかった訳ですね。。。
でも今回
自分の集中力が
三分しか続かない
という事を
知ることが出来たおかげで
じゃあしょうがないよね。
って
いい意味で
開き直れたわけでです。w
みんなと同じことが
できなくたって
これが自分の特性で
個性なんだと思えるようになった。
そのおかげで
集中力がない分
常に意識が広く向いてるから
小さな変化や
みんなが気付かない所に
気付ける事がわかったり
同時進行で
いくつものことを
進めることができたりする
自分にとっては
当たり前だったけど
一般的には
決して当たり前の事ではなかった
という事にも気付けた訳なのです。
集中力がないという
現実は何も変わってません。
ただそれが自分の個性
特性だったと
知っただけです。
でも知っただけで
自分自身への視野が広がり
気持ちが楽になった。
『知る』という事の
大切さを
改めて実感できました。
そしてこれからも
もっともっと
学びを深めたいと
思いました。
自分の特性、個性
は自分一人では
なかなか気付けなかったりします。
現在生きづらさや
自分に対して
許せない事がある方
ぜひ一度
私のセッションを
受けてみてくださいね。