こんにちは
叶千雅(ともちみやび)です。
先日グリーンブックという
映画を見ました。
昔の実話に基づき
作られた映画だそうです。
肌の色や国籍で
差別をされていた時代。
今では考えられませんが
昔はそれが
当り前だった。
もちろん今だに
差別意識を持つ人が
いるのも事実ですが
今の時代的な見方をすると
差別や偏見て
めちゃくちゃダサい
考え方だと思います。
でも当時に人達にとっては
当り前のことを
当り前にしていただけ。
中にはそこに
心を痛めた人も
いたと思いますが
差別が当たり前の世界で
そこに異議を唱えたら
その人もきっと
差別される。
そんな負の連鎖も
当り前にあったんだと思うと
当時に人たちは
決してダサい事を
していたわけでは
無いんですよね。。。
みんなと同じが良い事で
違うのは悪い事。
みたいな感じでしょうか?
その頃の人たちが
今の状況を見たら
なんて思うんでしょうね?
いい時代になったね。
って思う人もいれば
こんな時代・・・。
と思う人もいるでしょう。
どんな風に感じて
どんな風に思うのも
全部OKなのが
今の考え方ですね。
せっかくこんな
恵まれた時代に
産まれたんだから
好きなものは好き
嫌なものは嫌と
胸を張って言える
自分でありたいな。と
そして
それを言えない人や
それがわからない人達にも
それを堂々と言える自分に
変わるサポートを
今後も続けていきたいと
改めて思いました。
ランドセルの色も
制服だって
選べる時代。
何がよくて
何が悪いなんて
考え方にとらわれず
一人一人が
自分の『好き』に
胸を張れる。
そんな自分に
なりたいですね。
とは言え
どうしたらいいかわからない。
そんなの怖い。
そんな風に
感じる方は
ぜひ一度
私のセッションを
うけてみてくださいね。