歌うマインドブロックバスターChieです。
昨年12月にご縁ができた、
大人女子の起業コミュニティで
残念に思うことがありました。
伊勢への旅の間に、
代表の方に伝えるために
メッセージを書いていたのですが
本当に悔しい。
心底がっかりした、と
言いたいのはヤマヤマだけど
私ががんばる話じゃない
裁くのは、私の役目ではない
と思い直しました。
(思い直したのに、書いてるわけですね(u_u))
◆月一回、月末に開催される勉強会の
受付スタッフの公募があり、
どのみち出席するし、
30分程度早く行って手伝うのはなんでもない
と思って応募
先着順に3人決まって1月から開始。
ボランティアのつもりでいたら
懇親会の費用を免除すると連絡があった。
月の会費は3240円、懇親会費は3000円。
配布資料を手分けして印刷したり、
設営とか懇親会の会場誘導とかあるにしても
これは「仕事」だな、と思った。
他のメンバーも同じ認識だったと思う。
◆ところが蓋を開けてみたら
デリケートな問題を抱えたメンバーがいた。
デリケートというのは
私の推察(というかド迷惑を被った過去の出来事と
全く同じ状況だったのですぐ分かった)の範疇で
ここを詳細に伝えるわけにはいかなかったのですが
ご本人や周りは気づいていない、
器質的というか、機能的な問題。
それで
物理的に難しいと思うので、
他に希望されていた方と
代わって頂くわけにはいかないでしょうか、
とお願いした。
本当に無理だから。
しかもご本人に自覚がないから、その状態でも
「自分は全部やった」ことにしたがるので混乱する…
ボランティアならカバーし合うでOKでも
他の会員が会費を払って参加する会の
費用を免除してもらってそれはないでしょう、
と思ったから。
(もう一つには、カバーし合うメンバーが
出席できない回が近く、私一人でカバーはできないし、
責任持てないな…と思ったから。)
◆結果
〇〇ちゃんは私の大事なお客様なので
申し訳ないけれど受付チームのことは白紙に戻す
ということに。
は?
と思ったは思ったけれど、
それは仕方ないかなと思う。
そもそも選抜したのでも頼まれたのでもなく
やりますよー!と手を挙げた人を
「先着順」で採用しただけ。
採るときも公平なら
一人ダメなら全部ダメ、という論理も分かる。
◆じゃあなぜ私が代表の方にメッセージを
送ろうとしたのかというと
白紙の理由として
「やっぱり知らない人に
頼むのはイマイチだから」
という連絡が回ってきたから。
「知らない人」か…
◆この会のつながりは
全体としては、とてもゆるくて薄い。
たとえば声をかけてくださった方とは
ランチ会で面識があって、Facebookでつながっていた。
その方はすぐに帰られてしまったので
忘れられても仕方がない状況ではあるのだけど
そういう人(会ってFacebookでつながって、
挨拶したりお茶会に参加しても
忘れて気がつかない人)が、とてもとても多い。
ほとんどの人は名刺交換とか無理
(手作り名刺すら持ってないから)。
とにかくその、「知らない人」に
カチーンときたわけです。
◆その「知らない人」は
明日にもご自身のセミナーを
受けようかなと考えていた人かもしれない。
今はまだ突出した成果を上げていなくても、
愚痴をこぼすとあっという間に広がる程度には
認知が広がっているかもしれない。
会費を払って勉強会に参加し
ボランティアでも手伝おう
実質的に謝礼を頂いているような状況なら
勉強会で得られると思われることを多少諦めても、
仕事として役に立てるように動こう
という人は
「知らない人」なんですね…
いやもう、心底がっかりですよ。
◆そもそもその「お客様」は
集合時間に来ない
分担して用意する資料を用意できない
代わってくれた人にお礼もない
受付で名前を言われても理解できない
パニクってお金が扱えない
お友達が来ると手が止まっておしゃべりタイムになる
会場誘導はせずお友達と出かけてしまう
人柄云々ではなく、無理。
白紙判断はやむを得ないかなと思うけれど
「知らない人に頼むのはイマイチ」
という言葉が頭を離れない。
(これを書いていて、
私は「失礼」なことが大嫌いで
それが地雷なのだと気付きました。
無駄な経験ってないですね…)
◆今は700人とかの会員が
いずれ1000人、3000人になったときも
そこではこれからも
知らない人に頼むのはイマイチ
なんだろうな…
または
いくら会費が安いからといって
物理的に働かない「お友達」や「お客様」に
便宜を図って成立させている団体なのかな
という疑念が頭をもたげる。
と考えると
関わる場所じゃないのかも。
◆これを
代表の方に伝えるのを止めたのは
書いたところで
グダグダになって結論が見えないのと
その団体に居る限り
そこでは「頼むのはイマイチな知らない人」
かもしれないけれど
それでも
裁くのは私ではない、と悟ったから。
◆人に投げた言葉は
投げた本人に返るだけ。
私も
王様の耳はロバの耳
をやって
新幹線を降りたら
このことは忘れる。
我ながらいい大人なのに、
なんだか女子校みたいですね。
(…という、ここがオチです。)
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