だから、商品のストーリーだ | MBAOLのつれづれ日記 中堅Marketer編

MBAOLのつれづれ日記 中堅Marketer編

MBAを修了し、ヒット商品を開発すべく奮闘中☆


今日は電通さん出身の
クリエイティブディレクター
原野さんの講義を受けた。


商品を認知させるCMを作って
CM見てもらって
トライアルしてもらって
それで商品の売上を上げるって
非効率なやり方だよね


話題のCMを作るより
ストーリーのある商品を


CMはイメージを醸成するツール
アップルは完全にCMをそう使っている


前回の高崎さんに続き
自分の売りたいものを否定し
相手の求めるべきものを伝える
それだけで、ファンになっちゃいますが
これって営業の常套手段なんですかねf^_^;)


それは兎も角


CMを作る目的でCMを作るのではなく
商品そのものにスポットを当てる
心意気が気持ちいいですよね。


商品のストーリーと
消費者個人のストーリーが
重なり合うポイントが共感。
その、ポイントを持った商品を作ること。


これ、高崎さんの言葉で
商品と人との関係性に光を当てる
ってことですね。


なんか、大切なことが見えてきますね( ´ ▽ ` )b