今までCareer Fellowとして悩める一年生にインチキキャリアアドバイスを送ってきたこのアタシ。

何と学校のビデオに出演することになり、今週その撮影があった。

アタシのインチキアドバイスが遂に全世界に配信されるというまさかの展開 Σ(゚д゚;)

しかもインタビュアーのトークがあまりにカジュアルで、どの素材が使われるのか(というか使える素材があるのか)全く不明。
白目剥いてたらやだな。

インタビューの中で、インターナショナル学生向けのアドバイスをするセグメントがあった。
アタシは米国籍ではないけれど、グリーンカードを持っているので米国内の就労許可があり、しかもアメリカでの勤務経験の方が日本での勤務経験より長いというところで、ほとんどのインターナショナル学生が遭遇する困難を経験せずにアメリカでの就職活動を行なってきたと思う。

でもundergradの頃は違った。
グリーンカードもなければアメリカでの勤務経験もなかった。
本音としては大学卒業後NYCの広告代理店で働きたかったけれども、当時のアメリカのjob marketは非常に悪く、就労許可もない学生が職なんて見つけられるのか不安だった。そんな折に出た東京の広告代理店からの内定。

NYCではないけれど東京で興味のある仕事をやるか。
興味のある仕事とは限らないけれどもNYCで働くか。

当時のアタシは前者を選んだ。
当時は遠回りのように見えたけれど、東京での経験や出会った人々が礎となって今日まで繋がっていることを考えると、とてもいい選択だったと思う。

…と、デイドリーミングしているアタシの表情までもがビデオにキャプチャーされているのではと一抹の不安を覚える今日この頃。

先週の金曜はアタシにとっての春休み初日だった。

久しぶりに目覚ましをかけずに睡眠をとって朝10時近くに目覚め、

ベッドの脇においてある携帯をみたら既に何件かの「大丈夫?」メールが届いていて、

FBを見れば明らかにいつもと違うstatus updatesが並んでいて、

ネットのブラウザを開いたら明らかにいつもと違うYahoo!Japanのトップページが目に入ってきた。

これまで毎朝Yahoo!Japanのトップニュースを読んで「日本は今日も平和ダナー」と思うのが日課だったので、

これは悪い夢なんじゃなかろうか、と思ったのが一週間前。


下記は今週ニュージャージーにある大型日系スーパーMitsuwaにて撮影したもの。

こちらで暮らす大勢の日本人が店内で放送されているNHKニュースに見入っていた。


海外で難を逃れ、自分の周りには豊富な物資がある状況で母国で起こっている悲劇・危機をただ見ていることしかできないのはとても苦しい。

海外で暮らす日本人の多くはそういう心苦しさを感じていると思う。

こっちでは節電の協力すらできないけれど、直接被災しなかったからこそ、募金したり、日本の製品やサービスをできる範囲で消費してお金の流通に貢献したり、人々の無事と事態の早期回復を祈ったり、アメリカでの生活の中で自分なりにできることをやることが日本が前に進んでいくための助けになるのだ、と感じたこの春休み。


photo:01


春休み前最後のtake-home final提出完了。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


試験のお題は5つのNPO団体の中から投資先を推薦してね、というもの。

アタシ、去年のCorporate Financeのクラスで心に深い傷を負って以来(笑)Finance系のクラスを一切とらずに生きてきたのだけど、結局毎学期どこかで必ずFinancial Statementsと向き合わなければならない、そんなビジネススクールライフ。

ま、大事なことだからこんなに向かい合ってるんだろうな。


そういえばGame Theoryも最初の学期のStrategy Formulationのクラスでやって以来、毎学期どれかしらのクラスで必ず再登場するコンセプト。最初は実践で活用することなんてあるのか疑わしかったけど、こんなに再登場頻度が高いってことは…「大事なことなので二回言いました」系?Σ(゚д゚;)

将来マネジメントミーティングとかで、「むむっ!諸君、これはプリズナーのジレンマだ!気をつけたまえ!」なんて発言したりするのかな。

…ないな!