お絵描きは右脳を育てる

何年かぶりにイラストを描いてみた。
いつもは鉛筆書きして終わりのところを、今回は初の試みでソフトを使って色づけ。

うーん。。。削りが甘い！甘すぎる！！

って、イラストレーターやデザイナーじゃないからいいんだけどね。
楽しく描けました（○´ω｀○）v

絵を描くというのは右脳を刺激するようで。
絵を描くのが好きな人の場合、絵を描くと楽しくなったり、リラックスできるという効果があるらしい。

要因として、
・左脳の束縛から解放される⇒リラックスできる
・右脳が活性化し、脳内麻薬が分泌⇒楽しくなる

とのこと。

Web業界の人は右脳派が多いと以前聞いたことがあるけど。
前の会社で同じチームのメンバー全員に試してみたら、ほぼみんな右脳派だった。

最近企画書ばかり制作しているから左脳ばかりでものを考えてしまうけど。
たまには右脳にシフトしてみるのみ気持ちいいものです^^

加藤木さんのイラストにはまる

イラストレータ加藤木麻莉さんのサイト　：　http://mari.lomo.jp/index.html

何が好きかって、この色使いがステキ。
明るすぎず、若干和の彩を思わせる配色。

特に、着物を着ている女の子のイラストとか。
んん・・・ハイカラだぜ。
アリス的なイラストも好きだけど、やっぱり自分としては着物のイラストがつぼにはまる。

実際イラストのような着物合わせができるかというと、勇気がいるけど。
こんな取り合わせしていみたいと思わせる組み合わせで描かれている。

ファッションセンスも素晴らしいのね（○´ω｀○）

学生の頃は好きでイラスト書いたりしてたけど（アナログで）、最近はめっきり。
こういうサイトを見ているとその頃「書きたい」と思っていたココロを思い出す。

Webという多少なりともクリエイティブな業界に身をおくのであれば、
「創出する」
ということへの情熱を失ってしまってはいけないのかもしれない。

業界内で出会う人たちの中で輝いて見えるのは、子ども心や好奇心を忘れていない人、そして探求心の尽きない人。

自分もそういう人になりたい！のではなく、大人になるにつれて周りの環境や教育からか自分の中にどんどん押し込めていってしまう子どもな自分をもう一度自由に開放してあげることも必要なのかなと最近思うのでした。

んでは（○´ω｀○）ノ

お伊勢さんでご挨拶をば（~人~）

伊勢神宮　宇治橋の上から

今年も行ってきました。
伊勢神宮。

今年でもう７年目。
最初は内宮だけだったのが、途中から外宮・内宮とお参りするように。

本当にすごい人、人、人で内宮でお参りしようと並び始めてからお参り終わるまでなんと２時間かかったのにはびっくり。
いつもは１時間くらいだったはずなんだけど。
今年は例年より１時間寝坊をして行ったからちょうどお参りのピーク時にはまっちゃったのね（^ω^；）

警備員さんが、「ここから参拝終わるまで２時間かかりま～す」って叫んでて、心の中で「ないない。大げさやなぁヽ(≧▽≦ヽ)」と思ってたらきっかり２時間でしたよｗｗ。
警備員さん疑ってごめんよ。人(’ω’；)すまぬ。

それにしても、あんなにすごい日本を代表するような神社が隣の県にあるってのが、恵まれているなぁと思うです。
規模の大きい小さいという問題ではなくてね。

神社の敷地内にいきづいている大きな木々が圧巻であり、そこから見える景色は緑豊かな山々。
そして神社の敷地内全ての空気というかその土地から発せられる「気」というものに自分が洗われるような感覚。
毎年どれだけ並んでも参拝し、１年間無事に過ごせたことのお礼参りをしたいと思わせる何かがそこには存在する。

本当に癒される場所、いや空間です。

んん・・・シリアスモードになりましたよ。それでは。（´ω｀）ノ