お待たせしました。イギリスのス
イーツ紹介は、これが最後です！
ラストは、アフタヌーンティーで
はなく、とある人にゆかりのある
と言われているお店です(o^^o)
The Elephant House
GNER・Virgin Trains・First ScotRail各鉄道会社利用 Edinburgh Waverley駅 徒歩約10分
http://www.elephanthouse.biz/#
通りの中でも、赤い外観が目立つ
こちらは、ハリー・ポッターの著
者J・Kローリングさんが常連だっ
たというファンにはたまらないお
店！主に、1作目の「賢者の石」を
こちらで書かれていたというので
すが・・・。ただし、J・Kローリ
ングさんが「賢者の石」を執筆し
ていたと言われているカフェが、
同じくエディンバラにもう1つあ
ります。どうも、ネットで調べ
た限りでは、だいぶ情報が錯綜し
ていますが(^_^;)まずは、店内へ。
入ってすぐには、ケーキなどが並
ぶショーケースにカウンター席、
お土産物なども置かれています(^_^)
なお、もうひとつ執筆で通われて
いたというカフェが、「Nicolsons
Restaurant(執筆当時はカフェ)」と
いうところです！Nicolsonsは、日
本語訳を書いた松岡さんによるイ
ンタビューを、J・Kローリングさ
んはこのカフェで受けてここで書
いていたと答えているようです。
そして、今回ご紹介しているElep
hantは、ここでインタビューを受
けているJ・Kローリングさんの動
画が彼女の公式HPにあったそうで
す！でも、見つけられてません(´･_･`)
奥に進むと、広いスペースがあり
テーブル席が案外多いです！夜の
遅い時刻でしたが、お客さんがそ
こそこいました。J・Kローリング
さんに戻っておきますと、どっち
のカフェでも書いていたようです。
でも、主に書いていたのはNicols
onsらしい(^-^)J・Kローリングさ
んアピールが功をそうし、Eleph
antが有名になっているように思
われます。また、悲しくもNicols
onsは現在閉店されてありません。
注文したのは、アイスクリーム付
きのアップルパイo(^_^)oアイス別
添えというのが個人的に高評価で
す。日本で言えば、食事する用の
大きなお皿で、存在感のあるアッ
プルパイが運ばれてきました！
中に挟まれているリンゴは、リン
ゴのブロックとリンゴジャムが別
もののように思います！リンゴは
シャキシャキ感が残り、ジャムは
結構酸っぱく感じられます(>_<)
日本ではあまりお目にかからな
い外国のアップルパイですね。
夜遅くまで営業しているお店が
エディンバラには少ないです。
ハリー・ポッターファンでなく
ても、夜の散策で休憩場所とし
てオススメです！ただし、古い
歴史持つエディンバラ、いろい
ろいわくもありますので、夜の
散策はほどほどに(・Д・)ノ本
当に何気なく撮った1枚が、ホ
ラー映画感満載だったりします。
ではでは。
