これまでで一番印象的だった授業は?
と聞かれたら
「小5のLGBTの授業」と答えます。
僕の運命を変えた授業だと思ってます。
これがなかったら今の僕はいないかもしれない。
内容としては『LGBTってなに?』『男女の差別』『男らしさって?女らしさって?』
みたいなよくある活動家がやってる講演会的な内容でした。
この授業で、トランスジェンダーを知ったし
自分がそれに当てはまるってことを自覚しました。
この授業のとき、動揺して泣いて先生の目に留まったらしく、別室で何があったかを伝えたのが
始めてのカミングアウトだったかもしれません。
(子どものあるあるなのか、動揺すると泣く現象、それが出て別室でもずっと涙が止まらなかった)
その時対応してくれたが担任の先生で、翌年の6年でも担任で、中学の制服の件でもお世話になった。↓
もしこの授業を受けていなかったら、どうなってただろうと少し考えた。
治療を始めるのがもっと後だったかも。
埋没スタートが大学か社会人からだっかかも。
改名や戸籍変更がもっと後だったかも。
女として社会人になっていたかも。
女として結婚していたかも。
考え出したらキリがない。
人生の分岐点だったんだなぁ。
最近ちょくちょく、
LGBT系の授業は
「子どもに違和感のタネを植え付けるからしない方がいいのでは」って声をたまに聞く。
賛成と反対の半々かな〜
変に影響されて勘違いして不要な治療して後悔したりするから(治療後の体は不可逆だから)。
でも
僕みたいに気づいて進めた人もいるしね。
難しいですね。
