僕には普段外を歩いている時、他人に見られたらチョット恥ずかしいなと思うクセ(仕草)が有ります

それは両手の肘を曲げて掌を開き、身体の前にほんのちょっとだけ突き出す感じ、言い換えれば手押し相撲の構えとか軽くドアを押す様な仕草をしながら歩くというモノです

それは会社を辞めるちょっと前のこと

社屋の外に急いで出ようと、全面ガラス張りの玄関ドアに顔面をドカーン

と

ぶつけてしまったイタイ経験があった🥶ことに

よるもの(＞＜)

そのガラスドアは自動ドアではなく手で押して開けるタイプであった 🙌

(高い👅)鼻とオデコがそりゃぁ痛かったですが、もっと堪えたのはガラスドアの向こうの車寄せに停車していた社用車の運転手さんと乗っていた女性社員に確りと現場を見られ、驚かれたこと

もう退職するからイイやと思ったものの、その日以来、両手を開いて肘を曲げ軽く突き出す様な防御姿勢(？)を取って歩くのが習慣になってしまった

建物のエントランスに近付くと例え自動ドアだと分かっていても、入念にその軽く突き出した手を伸ばし振り回してセンサーの感知を促す始末

今は両手で重い荷物を持ち運ぶ時が多い絵画教室のビルのドアが怖い😱

これも未だ修得していないフォースのせいで、

「嫌な予感がしない」からだ

星の小屋にて

カッコ悪い仕草 ぼやきシリーズ第3話