どうもマンティーです。
今回はNRC001Mとスティーズの使用感に触れようかと思いましたが、めでたく初バスが獲れましたので来年以降の参考記録としてシチュエーションをブログに残しておこうと思います。
ホームでは年始から凍結→爆風→溶ける→凍結
といった感じでまともに釣りが出来る事が少なく悶々としました。
ホームにこだわらず釣りたいなら野池行けば?と思われるかもしれませんが風呂場のガンコな汚れみたいな執着があるわけです😅
惚れてしまったんですね。某フィールドに。
今回の初バスは結論から言うと水中の枯れ蓮子に依存した居着きのバスでした。
フィーディングで入ってきた魚ではなくリアクションで食った魚です。
3月下旬といえば全国的には早春〜春。
ここ宮城でいえば野池のような小規模フィールドは春が早く釣りやすくなってきますが、大箱は季節の進行が少し遅れてやってきます。
サンデーアングラーがフィールドの季節の進行具合を探るのは一苦労しますよね😅
魚が春っぽいのか?それともまだ冬を引きずってるのか?
目で見える気温や水温だけではその判断は難しく、春を意識しているならコレだろう。とポイントやルアーに当たりをつけて行く作業に時間をかけました。
この日は少なからず水が動くであろう場所でなんの反応もなく。水の動きが少ないワンドで見えバス発見。
不用意に近づいた為先に気づかれ逃げられる笑
これが一つヒントになりポイントを絞っていきました。
最終的にチャターベイトを枯れ蓮子のトップに当ててグリグリッ!っとハンドルを半回転をさせるリアクションの釣り。
これが当たりなんとか初バスを獲れました。
枯れ蓮子に当てる→ハンドルグリグリッ!の後にバイトが出ます。
この時の様子を動画に収めましたのでこちらからご覧ください。
初バスってホントいいもんですよね笑
春はもうすぐそこ。
特大狙って頑張りまっす!