組み打ち | まずは、切り返し。

組み打ち

剣道では、基本的に相手の体に手をかけると反則です。

相手の頭を抱え込んだり、足をかけたり、そう言った行為は反則対象となります。

ただ、昔は組み打ちというのがあって、
竹刀を打ち落とされたときなど、
相手を組み伏せて面を取るというものがありました。

今も、学生の稽古などでやっていることもありますが…

今の子がみたら、喧嘩と思ってビックリするでしょうね。