初講座開催後の感想のひとつ、
タイムラグありすぎ
の最後に（つづく）と書いておきながら、書くタイミングを逃してました。(^-^;
タイムラグはあったけど・・・
それでも、
「楽しかった」
という感情を取り戻せて？思い出せて？味わえて？よかった。
わたしは、ずーっと、誰かを、誰かの場所を、サポートをすることをやってきました。
親の会はありますが、あの場は私や私の想いを表現する場ではなくて、来てくださる方の居場所として捉えています。
サポートすることも、とてもやりがいがありました。達成感、満足感、満たされ感じ、喜び、嬉しさ、
いろんなものをいただきました。
自分の中に、得意分野があるんだなあ、ということを初めて教えてもらえた役割でもありました。
自分の中では普通過ぎて、当たり前にできるから、みんなもできるんことだ、たいしたことない、
と思ってたんです。
（これ、まじです。もしかしたら、みなさんの中にもそういうことってあるのかもしれませんよーー）声を大！！
あれ？そうじゃないんだ？誰でもできることじゃないんだ？と知ったときの、衝撃はとんでもなかったです。
(ﾉﾟοﾟ)ﾉええぇぇぇ？ 自分の中の天と地がひっくり返りましたよ。笑
でーっかい枠を持った方のサポートもさせてもらえたので、
その中で自由にやらせてもらったことは、
かなり自分のやりたいように制限なくやらせてもらえて、それは、とても嬉しかったし、楽しかった。
やることだけを提示されて、あとは思ったように自分の好きなやり方でよかったし、自分で考えたことをそのまま実行していい、というのは、わたしの人生で新鮮な初体験でした。
チャレンジさせてもらったことで、自分の得意を知ることも、できる、という感覚も、わたしって、こういうことが好きなんだなあ、
とか、本当にたくさんの自分を知ることができました。
それでも、
それは、その方の枠の中のことであり、
最終的にはその枠はわたしのものではない、ということ。
最後に頼る存在として、いつも守られていたということに、自分が講座を開講することを考えた時、
初めて気づきました。
今回、わたしが初講座はひとりでやろう！と最初から決めていたのは、
何にも守られてない、誰にも頼れない、どんなことが起こっても自分でなんとかするしかない、
そんな状況に身を置くことが、わたしにとって初チャレンジ
と考えたからでした。
やりとりも準備も（これは得意だとやりながらつくづく） 組み立ても、変更も、ハプニングも、
ホールドも、場づくりも、あれも、これも、それも、
全部自分の裁量の中で、自分が決めて、自分がやって、自分の責任の中で、すべて行う。
怖くもあり、緊張もあり、慣れないことでもあり、初めてだらけ、でした。
あぁ、でも、とても楽しかったんだ、と自分で自分に思えたとき、
なんだか、ちょっと涙がでちゃいました。
始めて自分で作った場所は、小さな小さな場所だったかもしれませんが、
大きな一歩でした。
同じ「楽しさ」でも、ちょっと質が違う。
この異なる楽しさの違いが、自分の責任の範囲の違い、なのかもしれませんね。
自由であることは責任を伴うこと。少し解った気がしました。
自分の中に権威を持ち、真に自立した道を、歩む。
今、ここから、わたしの世界が拡がってゆきます。
歩んでゆく道の途中に、ご縁あるどんな方に出逢えるのだろう・・
っということが、今とても楽しみです。
もしかしたら、ここを読んでくださってる、まだ知らないあなたにも、お目に書かれる時を楽しみにしています。
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