翌日。ランチタイムに光子力研究所を襲う機械獣。
「ん、もうっ!なんてタイミングで現れるのよ」
緊急発進するアンドロメダA。
「せっかくのランチタイムなのに」
剣を持った忍者のような機械獣の前に立ちはだかるアンドロメダ。
「さやかさん、待つんだ!相手の力もわからないのに危険だぜ」
少し遅れて出動したマジンガーZの中で、甲児がさやかに。
「平気よ。こんな機械獣、アンドロメダが軽くひねってやるから」
戦闘態勢に入るアンドロメダ。
「ミサイル発射!」
アンドロメダの必殺ミサイルが機械獣を襲う。しかし…
「あっ!?」
素早い動きで空中にジャンプしてミサイルをかわした機械獣がアンドロメダに切りつける。
「きゃっ!」
アンドロメダの右腕が肩口から切り落とされてしまう。
「ん、もうっ!なんてタイミングで現れるのよ」
緊急発進するアンドロメダA。
「せっかくのランチタイムなのに」
剣を持った忍者のような機械獣の前に立ちはだかるアンドロメダ。
「さやかさん、待つんだ!相手の力もわからないのに危険だぜ」
少し遅れて出動したマジンガーZの中で、甲児がさやかに。
「平気よ。こんな機械獣、アンドロメダが軽くひねってやるから」
戦闘態勢に入るアンドロメダ。
「ミサイル発射!」
アンドロメダの必殺ミサイルが機械獣を襲う。しかし…
「あっ!?」
素早い動きで空中にジャンプしてミサイルをかわした機械獣がアンドロメダに切りつける。
「きゃっ!」
アンドロメダの右腕が肩口から切り落とされてしまう。
「てめえ、この野郎!さやかさんになにしやがる!」
座り込んでしまったアンドロメダをガードするように立つZ。
「さやかさん、大丈夫かい?」
コクピットのさやかに問いかける甲児。
「ええ、これぐらいなんてことないわ」
「よかったぜ。でも…右手がなくなっちまったな」
「大丈夫よ。他に異常な部分はないみたい」
計器をチェックして答えるさやか。
「よかったぜ。さやかさんの右手じゃなくて」
「えっ?どういう意味?」
「おいしいさやかさんの手料理を食べられなくなっちまうだろ?そしたら」
「まあ…」
コクピットで照れるさやか。
「よし、あとはZに任せてくれよな。早くこの忍者野郎をやっつけて、ランチにしようぜ」
【続く】
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