さやか「ううっ・・・く・・くやしい・・・また同じやられ方をするなんて・・・」
あしゅら「機械獣マリオンP3!今日こそは、そのバカ娘を踏み潰してしまうのだ!!」
さやかに接近する機械獣!それに気づくさやか!
さやか「ああ~・・機械獣がこっちに来るわ!早く逃げないと・・・」
さやか「ダメ!腰が抜けて動けない!!」
ガガーン!!マジンガーZのロケットパンチが機械獣マリオンP3を吹っ飛ばす!
あしゅら男爵「むむっ マジンガーZ!ええい、もう少しで、さやかを踏み潰せていたものを・・」
甲児「さやかさん!大丈夫か!!」
甲児「ああっ!!さやかさん!アフロダイ!!」
甲児の目の前には、またしても、無惨な姿をさらす、アフロダイAとさやかの姿があった。
甲児「てめえ、よくも、さやかさんをこんな目にあわせたな!!」
あしゅら男爵「やれ機械獣マリオンP1.P2、P3!!マジンガーZを倒すのだ!!」
マジンガーZに一斉に襲い掛かるマリオンP1,P2、P3!!
甲児「マジンガーバリヤー!!」
マジンガーZの全身から放つ、光子力のエネルギー障壁により機械獣は、一瞬にして粉砕した。
甲児「見たか、ドクターヘル。さやかさんをひどい目にあわせた機械獣は、マジンガーZがゆるさねえ!!」
あしゅら男爵「ぬおおおーこんなバカなー!!ええい、今日のところは、これで引き上げてやるわ。」
おしまい。
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*いつもお世話になってるamさんから投稿小説をいただきました。お約束通りさやかさんが大活躍(?)。ありがとうございました~