おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

店員Nです。

どこかで聞いたことがあるようなタイトルですが、明智小五郎とはまったく関係なく、今回は東京の恐怖スポットについてご案内します。

それは・・・・・・



箱崎JCT





首都高速のジャンクションですが、知る人ぞ知る渋滞スポットです。

6号向島線、7号小松川線、9号箱崎線の3つの道路が一極に集中し、さらに江戸川ジャンクション、両国ジャンクションという2つのジャンクションに挟まれている為、
2車線を走っていたら右側から車が合流がしてきたとおもったらすぐ先で1車線になり、さらにその先には合流があり、さらにその先で分岐がある
といった事が起こっている為、常に付近は渋滞しています。






そしてさらにこのジャンクション、パーキングエリアも併設しており、2階層になっているのですが、下の階層はロータリーになっています。

それがこちら。



地名や経由する車線名が分からない場合、ほぼ間違いなく迷います。

ナビがあれば大丈夫と思っている方も多いと思いますが、首都高だけで2階。そしてその下に走っている一般道含めた都合3階層のこのジャンクションはナビがどの階を走っているのか分からなくなり、かなりの確率で狂います。バミューダトライアングルです。高速上で急にUターンをするわけですが、仕方がないといえば仕方がないのですが。




運よくロータリーに入れても、暴走トラックやバスなどが思い思いの車線へ右往左往しており、思った方へ行けないことも多数。




更にロータリー入り口の一時停止マークは白バイの常駐スポット。うっかり停止を忘れるとすぐに飛んできます。






更に更に反対側には高速にもかかわらず信号機があり、うっかり見逃すと以下省略。






弊社東京営業所からも比較的近い為、週に5回は利用するのですが、3回に1度ごくたまに道を間違えます。



東京の首都高には魔物が潜んでいます。車で上京される地方ドライバーの方はくれぐれもご注意ください。