パイプオルガン
「高校時代の楽譜」でちょっと書いたのですが、へたの横好きでパイプオルガン弾いてます。私が通っていた学校はプロテスタントのミッションスクールで大学の礼拝堂には大きなパイプオルガンがありました。高校の入学式が礼拝形式だったことに衝撃を受け、毎日、2時間目と3時間目の間に礼拝があることに驚き、それまで暮らしていた空間とは違うその空気も悪くないなぁと思いながら始まった高校生活。選択でとった音楽の先生は、礼拝で奏楽を弾いていた方だった。ドイツ帰りのその先生のオルガンに魅せられまくり、さらには、その先生が「オルガン部を作ろうと思っているんだ」なんて授業で口にしたものだから「はい!入ります!」って即入部を決意。すでにその時、吹奏楽部に入部していて、テナーサックス吹いていたんだけどもうサックスどころじゃなくって(笑)まずはオルガン靴を準備して、と言われ、銀座のヨシノヤであつらえたオルガン靴は、20年以上経った今も私の宝物なのです^^(なぜかその時、父が気前よく靴代をくれたよね・・・。滅多にないことなので覚えてる)高校三年間、オルガン部で過ごしましたがオルガンで進学する夢はリウマチの発病とともに諦めることになりました。大学では、大学の教授が主宰するオルガンサークルのようなものがあったのですが高校時代の恩師と毛色が違うのでどうしてもなじめなくて結局オルガンとは離れていってしまったのでした。それからも恩師のリサイタルには足を運んだりしていたのですがその恩師が遠い地に行ってしまい、私も仕事だ育児だで忙しい年頃になってしまい、さらには東京から北の地へ移住してしまったこともあり、さらにさらに疎遠に。。。そこに市の広報誌で「オルガン講習会、受講者募集」の記事!数年前から気にはなっていたけれど、今更・・・って二の足を踏んでいたのだ。でも、やっぱり、これってチャンスだよね。市の大きなパイプオルガンで練習できるらしいしこの数年、いろんな転機が続いたのだからオルガンを再開したって、いいよね・・・?ってことで再開しました、オルガン。足鍵盤は当然のことながら、指の方もなんだか動きが悪くなってほんとーに下手っぴになってしまったのだけれどオルガンに向かっていると、気持ちがまるっきり10代のあの頃に戻ってしまってそれがなんだかうれしい。ちょっとずつだけどカンを取り戻していつかは憧れの「聖アン」を弾くのが目標っ!