お父さん、お母さんがいっぱい。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡





「こんなにいっぱい作られへんで!!」
と、切れながら(笑)
注文を受けているほほえましい上司がいると
娘が教えてくれた。


合気道ができて、警察官を目指していた
美人なお姉さん的教育担当者がいて、


「あっちゃん、ほっぺ可愛いね」
と、片言の日本語でコミュニケーションとってくれる
ベトナムの後輩がいたり、
(ほっぺだけかーい、と心で突っ込むそうだ)




この世に生まれてきて、
本当にたくさんの人に出逢いますね。




その中で、
この人「母性」を担当してくれている!?
という人や、

あっ、お父さんの代わりをしてくれている!
なんて人がけっこういる、

そんな話もいろんな人からよく聞いたり。




私の家族は、
父はまるで友人か同志?のようで、
もちろんちゃんと「父性」はあるのでしょうが(笑)
「厳格な」とか、「門限が」とか、
わたしが想像する限りでの
いわゆる、“日本のお父さん”ではありませんでした^^



いい写真が撮れたら
「みてみて!」とシェアしあう、
こんど新聞に載るねんで!とか、
あの映画みた??!!とか、
今最もマイブームなものとか(笑)



いやほんと、いま思い返すと
まるで「友人」。



ある機関紙の通信員をしていたこともあり、
父は素敵なヒューマンネタを見つけに
カメラ機材をもって全国をかけまわっていました。



出逢う方々の体験や、生きざまを
ありのまま捉えて、人に伝える。
思うと、私がしたいことととても似ているようです。



そんな父でしたので、
おとうさーん!と甘えたこともなかった私。
(私の記憶にはあまりない・・・)



ですが、大人になり、
様々な人との出逢いの中で



「どういうことなんだ、ちゃんと説明しなさい」
と、父性のような側面を発揮してくれる上司とか、
ともかく社会的な側面がなっていないと
真剣に怒ってくれる人か、


何があっても「みかっち、ようやったようやった」と
抱きしめてくれる友人とか。
みかっちを育ててくれてありがとうって
私の小学校に向かってお礼を言ってくださる奇特な人とか(笑)




私たちは両親からいただくもののほかに、
たくさんの母性、父性を
様々な形でいただいて生きているのだなあと
そんな風に心底思う時があります。



母性、父性、だけではないのでしょう。
兄のように、姉のように。
妹のように、そして子供のように、
護り、癒し、共感し、ともに喜びに舞い、


ときには、道開きの神様の象徴のような人であったり、
そして、いつも天使のように見守ってくれたり、
龍の化身としか思えないようなご縁であったり、


どんな関係性も、
まるで機織りの糸のように
絶妙に交わりささえあっている。




そして、私自身の特徴は
なにかの「きっかけ」とか、
その人が大きな波に乗っていく際の
スタートダッシュの時の
ちょっとしたターボ的な役割だったりとか?
そんなことが多そうです





だから、ほんと、心配せずに
子供たちとも、
責任とともにある人たちとも、
全てのご縁の方々と、
うーんとオリジナルな関係でいよう!
って、最近思うのです。



うーんと自分そのものでいよう♪
もし、足りないところは他の人が補ってくれるから。




それは、最初から投げ出すとか
放棄するとかそんな意味ではなくて、



介護にはプロの視点と支え、
または地域の人の理解が必要であるように、
大学で物理学の教えを私のWSでは教えられないように



すべての人は役割が全く違う。



私は私になっていくことで、
その人がその人を極めることで、
もっとも誰かの役に立つ。



他社戦略をするのではなく、
ともかく当社比



今、自分に向かっている?
今、求心力を持たせようとしている?
今、ほかの軸に気を奪われて
そして生命力へろへろへろ~ってなってない?




そんなことをときにチェックしながら、
たくさんの兄や姉やときには天使と
今日も愉快に交わっていくのですね。
自分軸で、ね
それが楽しい









母と私 京都嵐山にて。
母は、今思うと、預言者とか霊能力者みたいでした(笑)私にとって。
あっ、でもお母さんって、「護りたい」という思いがとても強いとすると、
すべての人にとってそうかもしれませんね。