仏教用語に
「随自意（ずいじい）」と「随他意（ずいたい）」
という言葉があります。
随自意とは、衆生の機根にかかわらず、
（目の前の人の状態にかかわらず）
仏自身の内証の悟りをそのまま説く
（自ら感じている確信を伝える）ことをいい、
随他意とは、仏が衆生の機根に随って法を説くことをいうそうです。
わかりやすく言えば？
他人軸と自分軸。
■ 随自意（ずいじい）
自分が体験した真実（内側の悟り）を
そのまま、純粋に語る というあり方です。
・相手が理解できるかどうかより
・どんな状態の人が聞くかより
「真実そのものを伝えること」を優先する。
純度100％の言葉、というイメージです。
■ 随他意（ずいたい）
目の前の人の状態に合わせて語ること
相手の理解力・心の状態・タイミングなどに合わせながら、
その人が受け取りやすい形で
法（教え）を調整して伝える というあり方です。
・相手がつまづかないように
・できるだけ分かりやすいように
・その人が成長できるように
“相手に寄り添った伝え方”をする。
カスタマイズされた言葉、というイメージです。
＜以下、AIにききましたw＞
🌙 シンプルなたとえ（現代風）
随自意
＝シェフが「これが本物の味です」と、
自分のこだわりそのままで料理を出す。
随他意
＝相手の好み（甘い・薄味・苦手なもの）を聞いて、
味を調整して提供する。
どちらも間違いではなく、
伝え方のスタイルの違い です。
。。。。。。。。
あるクライアントさんのカウンセリングする際、
その心構えをある先生に相談した時‥
「その方の、不幸な人生に付き合うのではありません。 しあわせな人生にお付き合いするのです。」
と、答えられた事を思い出します。
これもまた、随自意かもしれません。
寄り添うにしても、何に寄り添うのか？
クライアントさんをどう捉えるのか。
自らの確信を伝える時、時に
それは目の前の人に
あらゆる葛藤を巻き起こします。
反発も起こります。
また、一時はうなだれてしまうような
そんな衝撃を与えることもあるかもしれません。
でも、
その奥底には、その人の強い強い確固たる
光り輝く可能性を信じ抜く覚悟があるからこそ
「随自意」。
自らの確信を伝えること
真実を明らかにしていくこと
そこに呼応して蘇生する生命力がある。
人は何と強いのだろうと思います。
ぶれない人は、どこまでも上手くいく。
ぶれない人には、決断があり、
ぶれる人は常に判断している。
判断しようとすると、
正しいものは条件や状況によってころころ変わる。
美人だね、という言葉は、
フランスにはないのだとかw
気に行った！お前はいい女だ！
これがフランス流自分軸表現なのだとか（笑）
（詳しい人がいたらさらに教えてください）
あくまでも、自分がどうなのか。
自分がどうしたいのか。
自分がどう感じているのか。
そして、自分軸とは、
周りとの最高の調和への
第一歩であることに気づきます＾＾。
BY みかさー
年末から新年までの 約２週間 は、
来年の流れが「書き込まれる」大切な時間
この期間の過ごし方で2026年の土台が決まります。
放置して流れに乗らないまま新年へ突入すると…
* 「あれ？また同じパターン…」
* 「結局、去年と変わらない」
* 「また年末か…」
そんな【同じサイクルの巻き戻し】が起こりやすくなります。
だからこそ「今」を整えておくことが大切。
あなたが“2026をあなたらしく生きるため”の準備期間です♪
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2025は全体的には9の年でした。
そして、お一人お一人もそれぞれ9つのサイクルが巡っています
数秘術では、1〜9は エネルギーの基本単位 であり、
この9つで 1つのサイクルが完結する と考えます。
1：はじまり
2：関係・バランス
3：創造
4：土台
5：変化
6：愛・調和
7：探求・内省
8：拡大・豊かさ
9：完了・手放し
人の成長プロセスを最小単位にした並びとしてみると
9まで行くと流れが一度完了し、次の1へ戻る。
この循環が、自然な「人生のリズム」。
あなたのリズムを確認して、
あなたのDNAとサイクルにマッチした、来年の予定を立てましょう✨
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もしかしたら日本では第一人者のような気がしてきている。。。
インディさんにくわしーく伺っています♪♪
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