おまたせしました?
藤田先生の福岡サイン会レポ
今日で涙の最終回です!
長年の疑問に答えが出てすっきりしたのもつかの間、
まざっくは次の難題に直面した!
何描いてもらおう?
今までのサイン会で
「からくりサーカス」からエレオノート…いや、エレオノール、
「うしおととら」から真由子と描いてもらったので
やっぱり今回は「月光条例」のヒロインか…。
だとすると誰にするか?
ワイルドな魅力の赤ずきんやシンデレラ?
知的な魅力の図書委員こと工藤さん?
密かな人気の放送部こと藤木さん?
全部見えない所に色気を感じるハチカヅキ?
しかし高橋留美子先生も大好きなまざっくは
うる星やつら新装版に描かれた
藤田ラムも捨てがたいっ!
いったい俺はどおしたらいいんだーーーー!
まざっくはその場で座禅を組み
両手のひとさし指を少し舐めると
その指を頭にあてて
静かに瞑想に入った…。
ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、
ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、
ぽく、ぽく、ぼく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、
ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、
ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、
ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく…
ちーん!
ひらめいたっ!
しばらくすると、サイン会の時間になりました。
編集のうさ兄の前説の後、先生登場!
このあたり緊張がMAXであまり記憶がないですよ。
サイン会が始まり
だんだんと…
自分の順番が近づいてくる!
次の方!
とうとう、まざっくの番!
「さっき会ったね!何描こうか?」
あ、あのラムちゃんなんて言うのは…だめですよねぇ?
「前描いたことあるんだけど、どうしてもっていうんなら…、
でも、俺のやる気が半分になるよ…。」
え、マジで?描いたことあるんですか?いやラムちゃんはいいです。
止めときます!
過去に描いた事があるのには動揺したが、
ラムちゃんは軽いジャブのつもりだ…。
さすがに他の作家のキャラを頼むのは失礼だ。
それはわかっている。
他の作家のキャラそのままではねぇ…。
あの、じゃあ、鬼の役を演じるエンゲキブってのはだめですか?
「鬼の役?どういった感じかな…お面とかつけるの?」
い、いや怖い感じじゃなくて、かわいい感じでキバとかはやして
はっちゃんとか担いでて…。
「描いたことないからねーリスクを伴うよ!」
そして、さらさらと描きだす先生!
「あ、はちかづき全部入らないなー。」
かまいませんとも!
あとちょっとした雑談もしました。
実家は福山なんですが実は昨日東京から来たんですよ!
高橋葉介先生のサイン会に参加してきたもんで…。
「えー、俺も行きたかった!」
お好きなのご存知でした。
「葉介先生かーというと小学館じゃなくて…」
ハヤカワです!
「そーそーハヤカワ!何か描いてくれた?」
あ、はい!リクエスト聞いてくださって…。
「じゃ、夢幻紳士を?」
いえ、ミルクを描いて頂きました!
「ミルク?ミルクがねじを回す時の!」
そういうやり取りの中描きあがったのがこのサインですよ!
前にアップしたのとちょっと違うところに気がつきますか?
そう!
角が加わってます!
鬼の役なんでどうしても角が欲しかったんです!
2部の直前にお願いして描き足して頂きました。
先生、わがままな注文きいてくれて本当にありがとうございます!
ここまでで賢明な方はおわかりでしょう…。
まざっくのひらめきとは
「月光条例」のヒロインで、しかもラムちゃんっぽいものを描いてもらう
というものでした。
だから、角だけは絶対必要だったのです。
ふふふふふ。
計画通り!
- うる星やつら 9 新装版 (少年サンデーコミックス)/高橋 留美子
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※レポートの中に若干フィクションが混じっておりますがご了承ください。